昨年覇者・ 杉浦悠太が「64」マークで単独首位発進 2打差2位に蝉川泰果
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<日本プロゴルフ選手権 初日◇22日◇三甲ゴルフ倶楽部 谷汲コース(岐阜県)◇7337ヤード・パー72>
プロゴルファー日本一を決めるメジャー今季初戦は、第1ラウンドが終了。ディフェンディングチャンピオンの杉浦悠太が、9バーディ・1ボギーの「64」をマークし、8アンダーで単独首位。大会連覇に向けて好スタートを切った。
2打差の2位に蝉川泰果が続いた。蝉川は、日本プロには過去2回出場しており、いずれも2位タイの成績を残す。さらに1打差の5アンダー・3位タイに稲森佑貴、時松源藏、岩田寛ら6人が続いた。
19年大会覇者の石川遼は、4アンダー・9位タイ。同順位には、先週初優勝を挙げた金子駆大、開幕戦を制した生源寺龍憲、河本力らも並んでいる。
13番パー3で今季第2号となるホールインワンを達成した塚田よおすけは、イーブンパーのプレー。75位タイで初日を終えた。今季第2戦を制した小西たかのりは、3アンダー・23位タイ、第3戦を制した浅地洋佑は、2オーバー・99位タイだった。
【初日の上位成績】
1位:杉浦悠太(-8)
2位:蝉川泰果(-6)
3位:稲森佑貴(-5)
3位:大田和桂介(-5)
3位:時松源藏(-5)
3位:鈴木晃祐(-5)
3位:永野竜太郎(-5)
3位:岩田寛(-5)
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