大阪港を周遊する観光船「サンタマリア」 万博会場の大屋根リングを眺めるクルーズを実施中
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いま話題の大阪・関西万博の会場を、船上から眺めてみるのも一興では?
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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いま話題の大阪・関西万博の会場を、船上から眺めてみるのも一興では?
大阪市内で観光船を運航する大阪水上バス(大阪市)が、土曜日・日曜日・祝日に限定運航している大阪港帆船型観光船サンタマリアの「トワイライトクルーズ」。大阪湾を周遊する同クルーズのコースが5月初旬から、夢洲にある大阪・関西万博の会場を眺められる新航路に、変更されている。
大阪・関西万博の見どころの一つである、“最大の木造建築物”としてギネス世界記録™に登録されている会場のシンボル「大屋根リング」を、船上から一目見たいという多数の要望に応えたもの。「トワイライトクルーズ」は、大屋根リングの外観を一望できる唯一の航路になっている。
運行日は10月26日(日)までの土曜・日曜・祝日。料金は大人2300円、こども(小学生)1150円(税込み)。乗船予約など詳細は、大阪水上バスホームページから。

記事提供元:オーヴォ(OvO)
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