独シェフラーが横浜の展示会で最新技術紹介 5月21日から、ドライブシステムの電動化など
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ドイツ自動車部品大手シェフラーの日本法人シェフラージャパン(横浜市)は、5月21~23日に横浜市で開かれる「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」で、シェフラーの新製品群など最新技術
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ドイツ自動車部品大手シェフラーの日本法人シェフラージャパン(横浜市)は、5月21~23日に横浜市で開かれる「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」で、シェフラーの新製品群など最新技術を披露すると発表した。
ドイツ電動自動車部品会社ヴィテスコ・テクノロジーズとの合併で拡充した日本初披露の製品群などを紹介。合併効果でコスト競争力を高めたシェフラーの技術優位性をアピールする。
展示ブースではコントローラーやインバーターなど幅広い製品を展示。複数ドライブシステムの電動化などの製品群の性能を実際に体感できるという。電子制御技術の「バイワイヤ製品」も紹介する。 シェフラーは「高度自動運転の実現に向けた業界変革への道を切り開いていく」としている。
「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」の入場には事前登録が必要。同展のオンライン展示会もある。詳細は同展ホームページ。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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