<速報>岩井明愛が前半「31」の猛チャージ、首位と2打差に迫り後半へ 馬場咲希、吉田優利も浮上
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<マイヤーLPGAクラシック 最終日◇15日◇ブライズフィールドCC(ミシガン州)◇6611ヤード・パー72>
現在、米国女子ツアーの最終ラウンドが行われている。
トータル5アンダー・24位タイで最終日を迎えた岩井明愛が、前半5アンダーと猛チャージを見せている。トータル10アンダーまで伸ばし、首位と2打差まで迫って後半に入った。1番でバーディを奪うと、3番、5番、6番、そして8番でもスコアを伸ばし、前半「31」。伸ばし合いの展開ではあるが、トップに食らいつくプレーを続けている。
馬場咲希も前半で3つ伸ばし、トータル7アンダーで後半をプレー中。インスタートの吉田優利も前半だけで4バーディのボギーなしで、トータルスコアを6アンダーにしている。畑岡奈紗も3つ伸ばしてトータル4アンダー。山下美夢有は1つ落としトータル2アンダーで、古江彩佳はトータル1アンダー、竹田麗央はトータルイーブンパーでプレーを続けている。
トータル12アンダーの単独首位に、レクシー・トンプソン(米国)が躍り出た。1打差のトータル11アンダー・2位にはイ・ソミ、チェ・ヘジンの韓国勢が続いている。岩井と同じ10アンダーグループには、前半で5つ伸ばしたブルック・ヘンダーソン(カナダ)や、カルロタ・シガンダ(スペイン)ら7人が並んでいる。
今大会の賞金総額は300万ドル(約4億3242万円)。優勝者には45万ドル(約6486万円)が贈られる。
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