「箱で売って」【赤城乳業】の斬新なアイスが魅力的すぎる
森永製菓の「しましまうまうまぷりんぷりんバー」やロッテの「バキバキクランキーアイスバー」など、気になるアイスが続々と登場していますよね。そこでここでは、赤城乳業の新商品に注目! マニアック(?)なフレーバーの新作アイスを紹介します。
「クリームソーダのうまいとこ」
「ガリガリ君」でおなじみの赤城乳業は、2025年5月13日(火)に「クリームソーダのうまいとこ」(希望小売価格:税込184円)を全国で発売しました。

この商品は、クリームソーダ好きの開発部社員の方による「クリームソーダのバニラアイスとメロンソーダの温度差で生まれる、シャリシャリとしたおいしい部分をたくさん食べたい」という思いから開発されたアイスです。

メロンソーダ風バニラかき氷をメロンソーダコーチングで包んだアイスバーで、メロンソーダ風味のバニラアイスに細かな氷を少量混ぜ込むことで、“クリームソーダのうまいとこ”のシャリシャリ食感を表現しているのだとか。斬新なアイスですが、これは魅力的ですね。
1本(80ml)当たりのエネルギーは106kcal、たんぱく質1.2g、脂質5.5g、炭水化物13.0g、食塩相当量0.077g。種類別は「アイスミルク」です。
シリーズ化してほしいおいしさ!
パッケージの中には、薄い緑色のアイスバーが入っていました。この色合い、バニラアイスとメロンソーダの間にできる、シャリシャリした部分と同じような色ですよね。

断面はこちら。パッと見た感じは、氷の入っていない普通のアイスのように見えます。

さっそく食べてみると、たしかに“あの部分”の味わいですっごくおいしい! シャリシャリとした爽やかな食感のアイスキャンディーは、バニラアイスのミルク感とメロンソーダの風味が絶妙なバランスで混ざり合って、“クリームソーダのうまいとこ”が見事に表現されています。
SNSでも、「箱で売って」や「マジで美味いな」「まさに夢のアイス」「本当にクリームソーダのうまいとこでした」など、好評な声が散見されます。
「うまいとこ」をシリーズ化して、コーラフロートやコーヒーフロートなどのシャリシャリとした部分も発売してほしいなと考えてしまうほど、おいしいアイスでした!
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
記事提供元:ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。