松山英樹は2つ落として33位後退 マキロイが5打差4位
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<トゥルーイスト選手権 2日目◇9日◇ザ・フィラデルフィア・クリケットC(ペンシルベニア州)◇7119ヤード・パー70>
高額賞金シリーズでエリートフィールドのシグニチャーイベントは、第2ラウンドが終了した。日本勢からは唯一、松山英樹が出場。1バーディ・3ボギーの「72」と落とし、トータル3アンダー・33位タイに後退した。
4打差の11位から出ると、フェアウェイバンカーから1メートルにつけた6番でバーディを先行。だが、折り返し直後の10番をボギーとすると、雨脚が強くなる中で17番から連続ボギーフィニッシュ。首位と9打差としている。
キース・ミッチェル(米国)がトータル12アンダーで首位。1打差の2位にシェーン・ローリー(北アイルランド)とセップ・ストレイカ(オーストリア)が並んでいる。
昨年覇者で世界ランク2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)はトータル7アンダー・4位タイ。世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(米国)は出場していない。
今大会の賞金総額は2000万ドル(約28億円)。優勝者には700ポイントと賞金360万ドル(約5億1000万円)が与えられる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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