ユニテックス、LTFSソフトウェアを統合した「UNITEX ArchiveLT Ver.2.0.0」を発売
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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株式会社ユニテックスが、LTFSソフトウェアを統合したWindows用アーカイブソフトウェア「UNITEX ArchiveLT Ver.2.0.0」を2025年6月に発売します。
概要
商品名:UNITEX ArchiveLT Ver.2.0.0発売予定日:2025年6月
詳細URL:https://www.unitex.co.jp/products/hardware/autoloader/lineup.shtml
注目のLTFS(Linear Tape File System)についての詳細
LTOテープをWindowsエクスプローラ上でドライブとして表示し、HDDやUSBと同様に取り扱うことが可能なLTFSソフトウェアを独自に開発しました。これにより、新しいOSや新しいLTO規格への対応が可能となり、使い易さと柔軟性が向上します。機能強化による利便性と柔軟性向上
今回のバージョンでは、他社製品との互換性やLTFS機能の強化を中心に、クラウド連携機能やNAS連携機能など、データ運用の効率化に対応した機能が展開されます。また、各種デバイスとの連携可能性も向上し、ユーザーの利便性と柔軟性が大幅に向上します。データ保護ソリューションの確立
UNITEX ArchiveLTは磁気テープによるデジタル情報の長期保存方法のJIS規格「JIS Z 6019」で規定される最も安全な長期保存の保証レベル3「ファイルごとのバイト単位での比較」を満たしており、大切なデータを安心して長期保存できます。まとめ
本アップグレードにより、UNITEX ArchiveLTは大容量データの高速アーカイブとリトリーブを実現するとともに、LTOテープを簡単かつ効率的に扱うことが可能となり、さらなる使い易さと柔軟性の向上が期待できます。関連リンク
https://www.unitex.co.jp/products/hardware/autoloader/lineup.shtml記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
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