「ごはんがすすむ」「面白い味」【松屋】の新メニューはアルゼンチンの味!
新商品が出るたびに話題になる「松屋」。最近は“世界の料理”が注目されていますが、また新作が登場したんですよ。今回の国は、アルゼンチン!
南米ではポピュラーな味
2024年5月21日(火)、松屋が提供をスタートしたのが、「チミチュリソースハンバーグ定食」(税込830円)という新メニュー。「松屋の世界紀行シリーズ」の新作です。
チミチュリソースは、アルゼンチン発祥の南米ではポピュラーなソースらしく、“パセリの鮮やかな緑色と、爽やかな酸味、青唐辛子のピリッとした辛味が特徴”なのだとか。肉料理を何倍もおいしくする“魔法のソース”としても知られているんですって。
それを松屋流にアレンジしているわけですが、“爽やかなトマトの酸味に玉ねぎ、にんにく、鋭さのある辛さをアクセントに、鉄板でジューシーに焼き上げたハンバーグを何倍にも美味しく仕上げる唯一無二の魔法のソース”に仕上げたそうです。
口コミチェックをしていると、「ごはんがすすむ」=「しょっぱい」というコメントが多い印象を受けますね。アルゼンチンの味は未知な人が多いのか、「面白い味」といったコメントも散見されます。
初体験の味!
今回は、テイクアウトで購入。

どーんと大きなハンバーグがあって、その上にはソースがかけられています。粗みじん切りくらいの玉ねぎがたっぷりです。


ハンバーグは肉の食感もしっかりあって、旨みが凝縮され、がっつり食べたい時にぴったり。
チミチュリソースは初体験でしたが、不思議な味ですね。ざっくり言えば、サルサソースに近い?
酸味がかなり強いのですが、一方でコクもあって、にんにくのパンチもあり。ハンバーグにもよく合います。玉ねぎのシャキシャキ食感や唐辛子の辛味もナイスアクセント!!
「しょっぱい」というコメントについては、たしかにかなり味が濃いですね。今回はごはんで中和しましたが、そんなに食べられないという人は、「目玉焼きのせ」、「とろ~りチーズがけ」など、マイルド仕様のメニューを試してみて!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
記事提供元:ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
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