「言葉にするのは難しい」 B・ランガーが欧州ツアーを“卒業” 星野陸也8位、中島啓太は18位で決勝Rへ
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<BMWインターナショナル・オープン 2日目◇5日◇GCミュンヘン・アイヒェンリート(ドイツ)◇7347ヤード・パー72>
DPワールド(欧州)ツアーはドイツでの1戦が行われている。第2ラウンドが行われ、星野陸也と中島啓太の日本勢2人はともに好位置で予選ラウンドを突破した。
星野陸也は6バーディ・1ボギーの「67」で回り、トータル7アンダーの8位タイに浮上。8月の「パリ五輪」出場が決まっている中島啓太は4バーディ・1ボギーの「69」でトータル6アンダーの18位タイにつける。
トータル13アンダーの単独首位にスコットランドのウエン・ファーガソン。2打差の2位にロマン・ランガスク(フランス)。さらに3打差のトータル8アンダー・3位タイにLIVゴルフのパトリック・リード(米国)らが続く。
今大会を最後に欧州ツアーからの引退を発表していた「マスターズ」2勝で地元のベルンハルト・ランガーはトータルイーブンパーの91位タイで決勝進出を逃した。
歴代2位となる同ツアー通算42勝。「言葉にするのは難しい」と、感慨深げにツアー最後の出場を締めくくった。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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