久常・金谷ペアが5位で決勝へ マキロイ16位、星野&大西は予選落ち
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<チューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオリンズ 2日目◇25日◇TPCルイジアナ(ルイジアナ州)◇7425ヤード・パー72>
米国男子ツアー唯一となるダブルス戦の第2ラウンドが終了した。日本の久常涼・金谷拓実ペアが4バーディ・1ボギーの「69」をマーク。トータル13アンダー・5位タイの好位置で決勝に進出した。
星野陸也・大西魁斗ペアは「71」とスコアを伸ばしきれず、トータル9アンダーで予選落ちを喫した。
連覇を狙うローリー・マキロイ(北アイルランド)は、キャリアグランドスラムを果たした「マスターズ」以来の出場。昨年と同様にシェーン・ローリー(アイルランド)とのタッグを組み、トータル11アンダー・16位タイで予選を通過した。
トータル17アンダー・単独首位にケビン・ヴェロ&イザヤ・サリンダ(ともに米国)。トータル16アンダー・2位にアンドリュー・ノバク&ベン・グリフィン(ともに米国)が続いた。
初日と3日目はフォアボール(各自のボールでプレーして良い方のスコアを採用)、2日目と最終日はフォアサム(2つのボールを交互に打つ)のフォーマットで行われる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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