富山市が産学官連携組織の会員を募集 地域課題を解決し 「スマートシティ事業」創出
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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富山市は、2023年11月に設立した産学官連携組織「富山市スマートシティ推進プラットフォーム(通称SCRUM-T)」の会員を募集している。
同組織は、コンパクトなまちづくりを進めるため、デジタル技術やデータの利活用によって、市民目線の困り事や地域の課題を解決する「スマートシティ事業」を創出することが目的。現在、富山県内外の204企業・団体が会員登録している(24年12月末時点)。
企業同士のマッチングを促進する定期的な交流会などを開いている。企業・団体間の連携による技術革新を促し、市民ニーズに即したサービスの創出を目指しているという。
会員は「共創会員」「スタートアップ会員」「一般会員」の3種類。詳細は富山市ホームページ。問い合わせは富山市企画管理部スマートシティ推進課。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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