生き物系YouTuber飯島レンジ、「更年期のクソババアども」に勝利宣言 開示請求で20万円回収したと報告
4月19日、生き物系YouTuberの「飯島レンジ」(登録者数77万人)がチャンネルを更新。「開示請求でGETした金で買い物してみた」と題した動画を公開しました。
過激な生き物系YouTuber
飯島レンジは2021年に活動を開始した生き物系YouTuberです。多種多様な生き物を飼育している動物マニアで、道端に落ちている死んだ小鴨をその場でさばいてバーナーで焼いて食べたり、川に棲んでいたスッポンを素手でつかまえ、わざと自分の指に咬ませるなど、過激なコンテンツが多いことで知られています。今年2月、「コレコレ」(登録者数232万人)がおこなったYouTube生配信に、飯島の関係者の代理人を名乗る女性が登場。飯島が密猟や違法飼育、過去には勤務先から窃盗した疑いがあるなど、複数の複数の違法行為を告発した出来事がありました。
動画の冒頭で飯島はポケットから1万円札を20枚ほど取り出し、視聴者に見せつけます。これは飯島のアンチである「どうしようもないクソババア」に開示請求をして「義務的に取り上げたお金」だと説明しています。
飯島は「2カ月ぐらい前に更年期のクソババアどもがさ、インターネット上でキャンキャン吠えてた茶番劇があったの覚えてますか?」と問いかけ、その騒動で「ふんだくった」としつつ、実際には飯島は2カ月以上前から開示請求に動いていたことを明かしています。なお、どのような言動に対する開示請求なのかという点については言及しませんでした。
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紙幣を噛んで挑発
飯島は「この金の元となったクソババアはね、恵まれてるよね。ぶっちゃけこうやって私に動画のネタとしてもらってね」と述べ、さらには紙幣を口で噛むなどしてアンチを煽りました。
飯島は
マジで世のなか根性なしが多すぎるよね。ぶっちゃけさ、あの茶番劇でギャーギャー言ってた奴らって、正義がどうとかどうだっていいじゃん、正直そいつらにとって。憎い対象がいるんだったらさ俺のこと突き殺しにくればいいじゃん
とコメントし、自分を誹謗中傷したアンチをさらに挑発しています。
飯島は開示請求で得たお金を、タバコや飲み物、新たな生き物を買うのに充てて満足しているようです。
2月初旬のあの茶番劇に関しても、文章をカチカチにまとめて後々話そうかなと思ってるんで、それもご期待ください。ガツンとぶちかましますんで
と述べて動画を締めくくりました。
この動画のコメント欄では、
面倒くさがらずにしっかりやる事やってるの凄い
レンジに限らず、インフルエンサーが誹謗中傷に対する訴訟の成功実例を出すのは良いことだと思う。これで誹謗中傷が減ってくれれば助かる
ちゃんとあいつら負けてんのほんと面白い
といった反応が寄せられていました。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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