櫻坂46・山崎天と武元唯衣が悲しいライブあるあるで盛り上がる「微動だにされない時とか」『ちょこさく』第228話

『ちょこさく』
アイドルグループ・櫻坂46のミニ番組『ちょこさく』が映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。【ウソで危機回避!1人ウソ小芝居】1つのお題につき、2人がウソ小芝居に挑戦!間違えて声をかけた時の森田の危機回避方法とは?ここでも大沼節炸裂!的野と藤吉は恐怖の展開に?最後はなぜか一同傷心!?
武元唯衣の小芝居から、何故かライブあるあるが始まり……
『そこ曲がったら、櫻坂?』で開催したチーム対抗ウソ演技バトルに対し、『ちょこさく』では1人ウソ小芝居を開催。最初の小芝居は「自分に手を振られていると思って振り返したが、後ろにいる人に向けてのものだと気付いた時の勘違いしていない感を出す小芝居」。挑戦者は武元唯衣だ。
武元は手を振り返したが、勘違いに気付くとさらに大きく手を振り、遠くにいる人に手を振っている演技を見せた。そして演技が終わると「あなたに振り返したわけじゃない、もう1個先のあなたに振り返してるんだ」と説明。そして「向こうも恥ずかしい思いさせたいじゃん」とコメントし、メンバーは笑い声をあげた。さらに「ライブの時に、全体に手を振るみたいな感じで、みんながそれぞれ自分だと思ってくれればいい」とライブに例えて語った。
すると山崎天が「いや、あるよねライブでさ」と同意してきて突如ライブあるあるが始まった。山崎は、自身がめちゃくちゃ手を振っているのにそのファンが手を振っているのは自身ではなかったと気付いた時に、「みんなー!」と皆に手を振っていることにして誤魔化すと語った。武元も「わかる、微動だにされない時とかあんの」として、「絶対私見てると思ってやってもされないから、そこら辺のみんなにやってるよみたいな」個人に対して手を振っても返ってこないため、みんなに手を振る方向に切り替えて誤魔化すとコメント。この悲しいライブの裏側エピソードに、スタジオは笑いに包まれた。
※『崎』の正式表記はたつさき
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。