ジャスティン・トーマスが10アンダー「61」の好スタート 気持ちいいショットの連発をPGAツアーも大絶賛!
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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米国男子ツアーが日本版公式インスタグラムを更新。サウスカロライナ州で開催中の「RBCヘリテージ」の初日。ジャスティン・トーマス(米国)がコースレコードに並ぶ10アンダー「61」を叩き出し、首位発進。初日のスコアカードを笑顔でカメラに見せるトーマスの写真の後は、「寄る!入る! JTのハイライトプレーをどうぞ」と記したとおり、この日のスーパーショットを動画で公開した。
グリーンを狙うアイアンショットがピンそばにピタリと寄ったり、超ロングパットや難しいスライスラインのパットもど真ん中からカップインしたりと、見ているだけでも気持ちいい動画ばかりだ。
トーマスは名門アラバマ大学2年生の時にプロ転向。2015年からツアーに昇格すると、17年にはメジャー「全米プロゴルフ選手権」を含む5勝を挙げて年間王者に輝いた。18年には史上4番目の若さで世界ランク1位に到達。これまでに米ツアーでメジャー2勝を含む15勝、欧州ツアーでも3勝を挙げている。
しかし22年に「全米プロゴルフ選手権」をプレーオフの末に制して以来、優勝からは遠ざかっている。長い不調の時期を乗り越え、今年は9試合すべてで予選を通過。2試合で単独2位に入るなど復調の気配。本大会では初日の勢いに乗って、3年ぶりとなるツアー16勝目を目指す。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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