糸井嘉男&鳥谷敬、阪神タイガース時代はプレッシャー!?「女性にもヤジられる」
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「あちこちオードリー」(毎週水曜夜11時6分)4月16日(水)の放送は、プロ野球解説者として活躍中の里崎智也、鳥谷敬、糸井嘉男がご来店。糸井のぶっちゃけトークに、鳥谷のツッコミが炸裂!?
【動画】糸井嘉男&鳥谷敬「女性にもヤジられる」阪神時代のプレッシャーを告白!?

元千葉ロッテマリーンズの里崎は、2006年にはWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で日本の優勝に貢献した、日本球界を代表する名キャッチャー。現在は捕手ならではのデータを生かした解説に加え、YouTubeでも人気を集めている。
天才バッター・糸井は、北海道日本ハムファイターズ、オリックス・バファローズ、阪神タイガースでプレー。WBCでは4番を任された。"何を考えているのかわからない"キャラクターも魅力のひとつで、現在は解説者として活躍している。
鳥谷は糸井と同期で、阪神タイガース時代にはチームメイト。現役時代と変わらず、冷静沈着な解説で人気を博している。

解説スタイルは三者三様。里崎は、全試合を毎日チェックして情報を仕入れ、準備を徹底。シーズン中のスケジュールは朝から晩まで野球づくしで、これには鳥谷も「野球ばっかりや!」と驚く。
一方、筋肉自慢の糸井のスケジュールはこちら。

朝はプロテインを飲み、ジムで鍛えて「自信をつけてから」解説へ。若林に「情報は入れないで、現場ですね?」と聞かれると、「行きのタクシーの中とかで(情報を入れる)」と答える。普通の野球ファンと同じルーティン!?

大学野球でプレーし、プロ入りした3人。
里崎によると、当時の大学野球は「バリバリキツかった」そう。先輩は絶対で、雪が降る中、理由もなく裸でジュースを買いに行かされたこともあるという。
しかし、実力社会のため、活躍すれば下級生でも理不尽な扱いを免除されたそう。大学2年生の春に"4試合連続ホームラン"を記録するなど、「急に打てるようになった」里崎は、「打ちだしてから何も言われなくなりました」と振り返る。
すると糸井が「裸で行くのも嫌ですけど、1番嫌なのが…」と、先輩に買い物を頼まれた時の話を切り出す。

糸井によると、一番困るのは、先輩に「何がいいですか?」と聞いた時に返される「センスで」という一言。
「分かんないじゃないですか、何が好ましいのか。その時は一番考えますね。『おはぎがええんかな? 赤飯のおにぎりがええんかな?』とか」と熱弁する糸井の横で、鳥谷はニヤニヤ。そして「よく"裸でジュース買いに行く"の後で、そんな小さいエピソード出したね」とトークにダメ出しし、一同爆笑!

プロ入りしてからは、日ハム、オリックス、阪神と3球団でプレーしてきた糸井。球団によって雰囲気が違うか聞かれると、「タイガースだけはちょっと特別でしたね。いろんなヤジだとか、プレッシャーだとか」と明かす。
「だから鳥谷がずっとあの球団でやってたのが、ほんまにリスペクトですよ」と称賛すると、鳥谷が「トークに困ってこっちに振ってきてる」とツッコミを入れる。
さらに、「『女性にもヤジられるの!?』みたいな時もありましたけど」と振り返る糸井。どんなヤジかは「言えないですね」と伏せたが、里崎が「"ピー"入るんちゃう?」、若林も「放送禁止用語みたいな?」と食いつく。

すると糸井は、慎重な口調で「『日ハム帰れ』とか…」と明かし、鳥谷がすかさず「言えるな!」とツッコミを入れ、一同爆笑!
「"日ハム"が放送コードだと思ってる?」と大笑いする若林に、鳥谷も「日常会話じゃないの? それ」と苦笑いするのだった。
この後、糸井の天然っぷりに鳥谷の堪忍袋の緒が切れる!? 選手目線の監督の良し悪しや、乱闘の裏側など、現役当時の㊙エピソードも「TVer」、「ネットもテレ東」でチェック!
【動画】糸井嘉男&鳥谷敬「女性にもヤジられる」阪神時代のプレッシャーを告白!?
野球解説者として大活躍中の3人

元千葉ロッテマリーンズの里崎は、2006年にはWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で日本の優勝に貢献した、日本球界を代表する名キャッチャー。現在は捕手ならではのデータを生かした解説に加え、YouTubeでも人気を集めている。
天才バッター・糸井は、北海道日本ハムファイターズ、オリックス・バファローズ、阪神タイガースでプレー。WBCでは4番を任された。"何を考えているのかわからない"キャラクターも魅力のひとつで、現在は解説者として活躍している。
鳥谷は糸井と同期で、阪神タイガース時代にはチームメイト。現役時代と変わらず、冷静沈着な解説で人気を博している。

解説スタイルは三者三様。里崎は、全試合を毎日チェックして情報を仕入れ、準備を徹底。シーズン中のスケジュールは朝から晩まで野球づくしで、これには鳥谷も「野球ばっかりや!」と驚く。
一方、筋肉自慢の糸井のスケジュールはこちら。

朝はプロテインを飲み、ジムで鍛えて「自信をつけてから」解説へ。若林に「情報は入れないで、現場ですね?」と聞かれると、「行きのタクシーの中とかで(情報を入れる)」と答える。普通の野球ファンと同じルーティン!?
大学野球からプロの世界へ

大学野球でプレーし、プロ入りした3人。
里崎によると、当時の大学野球は「バリバリキツかった」そう。先輩は絶対で、雪が降る中、理由もなく裸でジュースを買いに行かされたこともあるという。
しかし、実力社会のため、活躍すれば下級生でも理不尽な扱いを免除されたそう。大学2年生の春に"4試合連続ホームラン"を記録するなど、「急に打てるようになった」里崎は、「打ちだしてから何も言われなくなりました」と振り返る。
すると糸井が「裸で行くのも嫌ですけど、1番嫌なのが…」と、先輩に買い物を頼まれた時の話を切り出す。

糸井によると、一番困るのは、先輩に「何がいいですか?」と聞いた時に返される「センスで」という一言。
「分かんないじゃないですか、何が好ましいのか。その時は一番考えますね。『おはぎがええんかな? 赤飯のおにぎりがええんかな?』とか」と熱弁する糸井の横で、鳥谷はニヤニヤ。そして「よく"裸でジュース買いに行く"の後で、そんな小さいエピソード出したね」とトークにダメ出しし、一同爆笑!

プロ入りしてからは、日ハム、オリックス、阪神と3球団でプレーしてきた糸井。球団によって雰囲気が違うか聞かれると、「タイガースだけはちょっと特別でしたね。いろんなヤジだとか、プレッシャーだとか」と明かす。
「だから鳥谷がずっとあの球団でやってたのが、ほんまにリスペクトですよ」と称賛すると、鳥谷が「トークに困ってこっちに振ってきてる」とツッコミを入れる。
さらに、「『女性にもヤジられるの!?』みたいな時もありましたけど」と振り返る糸井。どんなヤジかは「言えないですね」と伏せたが、里崎が「"ピー"入るんちゃう?」、若林も「放送禁止用語みたいな?」と食いつく。

すると糸井は、慎重な口調で「『日ハム帰れ』とか…」と明かし、鳥谷がすかさず「言えるな!」とツッコミを入れ、一同爆笑!
「"日ハム"が放送コードだと思ってる?」と大笑いする若林に、鳥谷も「日常会話じゃないの? それ」と苦笑いするのだった。
この後、糸井の天然っぷりに鳥谷の堪忍袋の緒が切れる!? 選手目線の監督の良し悪しや、乱闘の裏側など、現役当時の㊙エピソードも「TVer」、「ネットもテレ東」でチェック!
記事提供元:テレ東プラス
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