町田啓太&小泉孝太郎の“バディー”結成に視聴者沸く「がっつりハグする2人がアツい!」<失踪人捜索班 消えた真実>

町田啓太“城崎”と小泉孝太郎“笹塚”のバディーぶりが話題に 「失踪人捜索班 消えた真実」第1話場面写真
町田啓太主演で小泉孝太郎が共演し、失踪事件に隠された真実を暴いていく痛快サスペンス「失踪人捜索班 消えた真実」(毎週金曜夜9:00-9:54、テレ東系※初回は夜9:00-10:09/Lemino・TVerにて配信)のストーリーが佳境を迎えている。Leminoでは現在、各話ダイジェストが配信中。最新話をより深く楽しむため、第1~3話を振り返ってみよう。(以下、ネタバレを含みます)
第1話:町田啓太“城崎”の犯人確保シーンに反響!
元警視庁捜査一課の刑事・城崎達彦(町田)の妻・恵子(泉里香)が突如失踪した。恵子の捜索に動こうとしない警察を辞職した城崎は、各分野のスキルを持つ仲間を集めて探偵「失踪人捜索班」の活動を開始。第1話では「失踪人捜索班」結成に加え、恵子の失踪につながる情報を得るため、不審死を遂げた恵子の職場の先輩・深町(小久保寿人)と接点のある新たな失踪者を捜すエピソードが描かれた。
注目を集めたのは、城崎が先輩刑事・笹塚晋平(小泉)とバディーを組んで犯人を追いかけていた刑事時代の回想シーン。城崎が豪快な一本投げを決め、バディーである笹塚の助けも得て犯人確保に成功すると、息の合った2人のバディーぶりに視聴者から「1話からがっつりハグする2人がアツい!」「アクションもかっこいいし、最高バディーすぎる」の声が上がったほか、2人の共演ドラマ「フィクサー」(2023年ほか、WOWOW)を連想する声も飛び交った。
第2話:小泉孝太郎とのコーヒーブレイクに「胸アツ!」共演作を連想する声

失踪人捜索に協力する小泉孝太郎“笹塚” 「失踪人捜索班 消えた真実」第2話場面写真
城崎が刑事を辞めた今も、陰ながら城崎をサポートする笹塚。第2話では人気インフルエンサー・真奈美(宮本茉由)の失踪案件が描かれたが、笹塚は今回も、政界の力を借りて事件のカギになる人物を見つけ出すなど城崎の活動に貢献した。
さらに第2話では、城崎と笹塚がコーヒーを飲みながら事件について話すシーンも登場。実は「フィクサー」でも、町田演じる政治部記者・渡辺が小泉演じる刑事・板倉とコーヒーを飲みながら語り合うシーンがたびたび登場していたこともあり、初回以上に2人の共演シーンが注目を集めた。
当の2人も「失踪人捜索班」放送開始前から、同作の公式インタビューで「“コーヒータイム”を再現してくださっていて」(町田)、「完全に狙ってるだろうなという感じですよね(笑)」(小泉)とコメントしていたシーンだったことから、ファンの間では「胸アツ!」「お2人のコーヒーシーンがまた見られて嬉しい」といった声でにぎわった。
第3話:売れっ子ホステス役の岡田結実に注目集まる「引き込まれた」

光石研“羽鳥”に人探しを依頼される町田啓太“城崎”と小泉孝太郎“笹塚” 「失踪人捜索班 消えた真実」第3話場面写真
第3話は、莫大な資産を持つ元県議会議員・日野(笹野高史)の失踪をめぐるエピソード。これまでずっと笹塚を介して「失踪人捜索班」の活動に協力してくれていた副大臣第一秘書・羽鳥(光石研)からの依頼とあって、断り切れず捜索を始めた城崎ら。日野の部屋からキャバクラ「ルクスリア」のホステス・りらの名刺を見つけると、りらの嘘を見やぶり、監禁されていた日野を無事救い出した。
売れっ子ホステス・りらを演じたのは、バラエティタレントとしても活躍する岡田結実。優雅な売れっ子ホステスの顔に加え、子猫のようなとげとげしい一面、涙のクライマックス…と、岡田が多彩な表情で作り上げた立体的なキャラクターに注目した視聴者も多く、SNSでは「岡田結実ちゃんの演技に引き込まれた」「バラエティもいいけどもっとドラマに出てほしい!」の声が上がった。

岡田結実“りら”の美人ホステスぶりが話題に 「失踪人捜索班 消えた真実」第3話場面写真
続く4話からはいよいよ、核心である恵子の失踪の理由とその背景にある組織的な企みが見え隠れしていく。城崎と笹塚、そして「失踪人捜索班」の面々が思いもよらぬ連続不審死事件へと踏み込んでいく緊迫のストーリーが展開する。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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