来季のシード獲得なるか!? 米国女子ツアーを戦う吉田優利 「まだまだやることはあります!」
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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今季は米国女子ツアーを主戦場にする吉田優利が自身のインスタグラムを英語で更新。第2回リシャッフルの突破を目指して戦ってきた直近の3試合を振り返った。
投稿では最初に「Danaオープン」(オハイオ州)、「CPKC女子オープン」(カナダ)、「ポートランドクラシック」(オレゴン州)と、3つの大会名を列記。
そして「3大会、ベストを尽くしてきました」と記す通り、「Danaオープン」では16位タイと今季自己最高の順位でフィニッシュ。リシャッフルを突破するためのポイントレースも158位から130位にアップした。ここで80位以内に入れば、後半戦の出場権を獲得することが出来る。
続く「CPKC女子オープン」は25位でポイントの順位も121位と少しだが上昇。最後の「ポートランドクラシック」に期待を寄せたが、残念ながら予選を通過することは叶わなかった。そのため後半戦は出場できる試合にも制限がかかることになり、次戦は8月29日に開幕する「FM選手権」にエントリーはしているものの、出場できるかは未定。これからは限られた出場機会の中でポイントを稼ぎ、来季のシード権獲得を目指していくことになる。
この状況を踏まえて、吉田は「大変なこともありましたが、とても良い経験になりました。まだまだやることはたくさんあります…!」と視線を前に向けると、「皆さんのサポートに感謝しています」とお礼の言葉も綴っていた。
この投稿には、すでにたくさんの「いいね!」がクリックされているように、来季のシード権獲得に向けて努力を続ける吉田に向けて、多くのファンが日本から熱い声援を送り続けている。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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