IS:SUE、シルバーアクセサリー作りに挑戦 思いが詰まったものづくりに「ハマってしまいそう」
ガールズグループ・IS:SUE(イッシュ) が出演するオリジナル番組「IS:SUE A SMALL WORLD」の第2回が、1月16日にLeminoで配信された。同番組は、メンバーたちが関心を寄せるさまざまな分野における「ものづくり」を通して、グループに必要な「世界観の表現」を学んでいくバラエティーで、第2回はシルバーアクセサリー作りに挑戦した。(以下、ネタバレを含みます)
IS:SUEは、日本最大級のサバイバルオーディション番組、初のガールズ版「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」のファイナリストであるNANO、YUUKI、RINO、RIN(2024年10月11日から休養中)の4人で結成されたガールズグループ。第2回は「世界に一つだけのオリジナルアクセサリー」をテーマに、メンバーはシルバーアクセサリー作りに挑んだ。
3人が最近ハマっている趣味を明かす
今回も3人を乗せるワゴンカーが登場。テーマが発表されると「やりたかった!」「時間がある限り、何でも作ってみたい!」と、早速やる気満々のメンバーたち。
目的地へ向かう車内では「最近ハマっている趣味」をテーマに、ドライブトークが展開。NANOは「最近食欲がすごくて。行きたいお店をチェックして、休日に行く計画を立てることにハマっている」と話し、YUUKIは「メイクさんがたまにやってくれるヘッドマッサージがとても気持ち良くて、ちょっとぜいたくをして休日に行きたいマッサージ店を探している」と、それぞれオフの日に向けた楽しみを明かした。
その後も「旅先で必ず買うもの」「1億円当たったら」などのトークテーマで、リラックスしながら“女子トーク”を楽しんだ。
NANOがリング、YUUKIがバングル、RINOがペンダントを作る
今回3人がやってきたのは東京・三軒茶屋にあるアクセサリー工房。ここではシルバーリング、バングル、ペンダントの中から幅や形を選んで自分だけのオリジナルアクセサリーを作ることに。「せっかくだから種類を分けて作りたい」ということで、NANOがリング、YUUKIがバングル、RINOがペンダントをそれぞれチョイスし、アクセサリー作りがスタート。
まずは全員でアクセサリーに文字を打つ「刻印」の練習から始める。ハンマーで文字を打ち込むという一見単純な作業のようだが「難しい! 脱線している」と、各アクセサリーの幅に合わせて刻印していく難しさに苦戦するメンバーたち。本番では失敗することができないため、夢中になって練習していく。
本番作業では「ビッグスターになってやるぞ!という気持ちとキラキラしているもの(で連想して)星が出てきたので。『STAR☆』がいいんじゃないかなって」と、前向きなメッセージを刻んだNANOを筆頭に、一発勝負の文字入れ作業に集中しながら、それぞれの思いを刻印に込めていく。
その後は、アクセサリーごとに作業をしていき、ハンマーを使って行う模様付けをしたりバーナーで溶接に挑戦したりしながら、それぞれ完成を目指す。
そして完成した世界で一つだけのジュエリーを目の前にうれしそうな表情を浮かべる3人。「ものづくりをすることを重ねるたびに、普段何気なく身に着けていたり、着たりしているものにもこうやって工程を重ねているんだなって勉強になります」(NANO)、「世界で一つだけのものを作ってみて、(今後も)ハマってしまいそうです」(RINO)、「唯一無二なアイテムが増えて、ものづくりがもっと楽しいなって思いました」(YUUKI)と、それぞれが“ものづくり”の楽しさを語った。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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