ヒカル、総額2400万円のロレックス3本をジャンケンで購入「しばらく時計はもういい」
4月13日、「ヒカル」(登録者数497万人)が「ヒカル、ロレックスを大量に買う」を公開。ジャンケンに全敗し、高級時計のロレックスを3本購入しました。
最近、自分へのご褒美をしていなかったヒカル
最近、自身へのご褒美をしていなかったというヒカルは、「自分へのプレゼント」として腕時計を購入します。
動画は、時計の「スペシャルアドバイザー」として、洋酒の販売や卸売を行う会社の「SOUMEI JAPAN」(同5万人)の「室谷」と「坂倉」が登場。2人は「ものすごい知ってる」「なんせウォッチマン言われてましたから」と自信ありげに答え、ヒカルと一緒に東京・銀座にある高級時計専門店「TRAX TOKYO」へ向かいました。
店内では、ロレックス、ロイヤルオーク、パテックフィリップといった高級時計が揃えられており、中には1本で1億円を超える時計も。全く同じ機能でも「ティファニーコラボ」で値段が2200万も跳ね上がるモデルや、「国内にもまだ出たことがない」という希少価値が高い時計もあります。
ヒカルは「値段とかじゃないからな」「感性で、パーンってこれ欲しいなって思ったものを買わないと」と言い、付け心地を確かめながら吟味しました。
ジャンケンに全敗しロレックスを3本購入
ヒカルは「普通に買っても面白くない」と切り出し、ジャンケンで負けた人が時計が購入することを提案。SOUMEI JAPANの2人は「急に汗かいてきた、ヤバ」と戸惑いを見せつつ、3人で本気のジャンケンを実施しました。
「ジャンケンめちゃくちゃ強いですよ俺」と自信を見せたヒカルですが、敗北して1本目を購入。続いて「もう1回ジャンケンしてくれます?」「俺は勝ちたいねん、ジャンケンに」と言い、2回戦を実施しますが、またしても敗北して2本目を購入します。
さらに「よっしゃラストっ!ジャンケンしよ」「俺ロレックス3本、買いたいからやらしてほしい」と頼み、3回戦目に挑むも全敗。3本目のロレックスを購入する事態となりました。
ヒカルが購入したのは、グリーン文字盤のデイトナ、ピンク系デイトナ、ゴールド×ホワイトゴールドのコンビカラーです。ヒカルは、50万円の値引きをかけた店員とのジャンケン勝負にも敗北し、3本の時計の総額は2400万円になりました。ヒカルは「しばらく時計はもういいですね」「年に1回くらい、こういうのもあっていい」と語りました。
動画の最後では、兄の「まえっさん」にロレックスをお披露目。ロレックスは近年相場が高騰しているため、今すぐ売っても200万円程度の値下がりで済むとのこと。ヒカルは「価値落ちても嫌なんで、綺麗やし。持ってるっていうこの優越感のためにっていうのもあります」と言い、金庫に預けるそうです。
コメント欄では「時計買うのにソウメイ出てくるのおもろい」「一生お目にする事のない時計を知ることができありがとうございます。ヒカルさんの元で時計たちは絶対幸せです」「男気ジャンケン笑わせてもらいました」など、好評が集まっています。

記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。