“さゆりんご” 松村沙友理に、伊集院光「正直絡みづらいなと思っていた」
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4月から火曜深夜放送となった「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」。(毎週火曜深夜1時30分)芸能界イチの“テレ東フリーク”伊集院光と、テレビ東京を退社した人気プロデューサー佐久間宣行が、テレ東の番組を好き勝手に語り合う。松村沙友理が登場した4月8日(火)の放送から気になる発言をピックアップして紹介!
【動画】“さゆりんご” 松村沙友理に、伊集院光「正直絡みづらいなと思っていた」

今回のゲストは、ドラマNEXT「やぶさかではございません」(毎週水曜深夜24時30分)から、元乃木坂46の“さゆりんご”こと松村沙友理。手をふりながら「さゆりんごで〜す」とスタジオに登場する。

松村にとってテレ東連ドラ初主演となる本作は“相思相愛溺愛胸キュンラブコメディ”。当番組の“おじさん”2人は、「さゆりんごちゃんの、これからの運命を決めるんだろうなっていう感じはした」(伊集院)、「俺のセンスで正しく理解できてるかわからないから、原作まで読んだからね」(佐久間)と気合を入れて第1話を視聴したそう。

一方、20代の番組進行・中根舞美アナウンサーには刺さりまくり。「めっちゃ分かる」と痛いほど共感したという中根に、松村は「かわいそう」と同情!?

また、佐久間は「ドラマの普通のリアクションをする松村さんが新鮮だった」と笑みがこぼれる。そこは松村本人も「めっちゃ頑張りました」と力説。食べるシーンでは、いつものように「あむ」と言わないよう「息を吸いながら食べてましたもん」と対策を。「“女優さゆりんご”を呼び寄せて」、いつもよりローテンションに抑えていたという。
バラエティで大活躍中の松村は、「バス旅」、「充電旅」、「池の水」などテレ東“ガチ系番組”をほぼ制覇。

今回のテレ東ドラマ初主演をきっかけに、「今後は軸足に俳優という仕事は置いていくの?」と伊集院が質問すると、松村は「はい!」と即答しながらも、実は芝居は「自信なくて…」という。

伊集院「ここ人生変わるとこだ。バラエティスゴいやってた人が俳優さんとして評価を受けた途端にバラエティ遠くなる人もいるし、下手したら『バラエティもういいです』っていう人もいる。今後どこにいく感じ?」
松村「ここで多数決取っていいですか?(笑)」
佐久間「乃木坂46だけに取っておいた、イジられキャラの部分があるじゃないですか。あれ出そうと思ったのはどこからなんですか?」
松村「卒業してからですね」
佐久間「卒業するまでは『乃木坂46です』ってやってましたよね?」
松村「やってました!」
佐久間「それがいつの頃からか様子がおかしくなってきた(笑)。勇気がないと出来ないですよね」

松村「元々こういう人間だったので。楽屋とかでもこうだったんですよ。カメラの前に立つとなると『乃木坂46です』って頑張ってやってたのを、もうやらなくて良いのかもって思った瞬間から、こんな感じになっちゃいました(と、ポーズ)」

伊集院「最初共演した時は、俺自体がそうやって出来上がった経緯を知らないから、正直絡みづらいなって俺は思ってた。その後、それの裏側もしゃべりながらの、『しんどい時もあります』もぶっちゃけるみたいなキャラクター。『可愛くする』からの2段目のロケットだと思うけど、この人は着実に今自分が定着したものに甘えずにアップデートしてる人だなと思って。正直、途中からスゴい共演して楽しくなってきて」
松村「うれしい!」
伊集院「最初、俺は説明書を知らないからさ。何じゃこいつはと思ってたけど(笑)」
その他、伊集院の朝ごはんに「めちゃくちゃ怖いですよ」と佐久間ドン引き!? 「TVer」、「ネットもテレ東」で期間限定配信中!
【動画】“さゆりんご” 松村沙友理に、伊集院光「正直絡みづらいなと思っていた」
テレ東ドラマ初主演“女優さゆりんご”

今回のゲストは、ドラマNEXT「やぶさかではございません」(毎週水曜深夜24時30分)から、元乃木坂46の“さゆりんご”こと松村沙友理。手をふりながら「さゆりんごで〜す」とスタジオに登場する。

松村にとってテレ東連ドラ初主演となる本作は“相思相愛溺愛胸キュンラブコメディ”。当番組の“おじさん”2人は、「さゆりんごちゃんの、これからの運命を決めるんだろうなっていう感じはした」(伊集院)、「俺のセンスで正しく理解できてるかわからないから、原作まで読んだからね」(佐久間)と気合を入れて第1話を視聴したそう。

一方、20代の番組進行・中根舞美アナウンサーには刺さりまくり。「めっちゃ分かる」と痛いほど共感したという中根に、松村は「かわいそう」と同情!?

また、佐久間は「ドラマの普通のリアクションをする松村さんが新鮮だった」と笑みがこぼれる。そこは松村本人も「めっちゃ頑張りました」と力説。食べるシーンでは、いつものように「あむ」と言わないよう「息を吸いながら食べてましたもん」と対策を。「“女優さゆりんご”を呼び寄せて」、いつもよりローテンションに抑えていたという。
松村沙友理は今後どこへ向かうのか?
バラエティで大活躍中の松村は、「バス旅」、「充電旅」、「池の水」などテレ東“ガチ系番組”をほぼ制覇。

今回のテレ東ドラマ初主演をきっかけに、「今後は軸足に俳優という仕事は置いていくの?」と伊集院が質問すると、松村は「はい!」と即答しながらも、実は芝居は「自信なくて…」という。

伊集院「ここ人生変わるとこだ。バラエティスゴいやってた人が俳優さんとして評価を受けた途端にバラエティ遠くなる人もいるし、下手したら『バラエティもういいです』っていう人もいる。今後どこにいく感じ?」
松村「ここで多数決取っていいですか?(笑)」
佐久間「乃木坂46だけに取っておいた、イジられキャラの部分があるじゃないですか。あれ出そうと思ったのはどこからなんですか?」
松村「卒業してからですね」
佐久間「卒業するまでは『乃木坂46です』ってやってましたよね?」
松村「やってました!」
佐久間「それがいつの頃からか様子がおかしくなってきた(笑)。勇気がないと出来ないですよね」

松村「元々こういう人間だったので。楽屋とかでもこうだったんですよ。カメラの前に立つとなると『乃木坂46です』って頑張ってやってたのを、もうやらなくて良いのかもって思った瞬間から、こんな感じになっちゃいました(と、ポーズ)」

伊集院「最初共演した時は、俺自体がそうやって出来上がった経緯を知らないから、正直絡みづらいなって俺は思ってた。その後、それの裏側もしゃべりながらの、『しんどい時もあります』もぶっちゃけるみたいなキャラクター。『可愛くする』からの2段目のロケットだと思うけど、この人は着実に今自分が定着したものに甘えずにアップデートしてる人だなと思って。正直、途中からスゴい共演して楽しくなってきて」
松村「うれしい!」
伊集院「最初、俺は説明書を知らないからさ。何じゃこいつはと思ってたけど(笑)」
その他、伊集院の朝ごはんに「めちゃくちゃ怖いですよ」と佐久間ドン引き!? 「TVer」、「ネットもテレ東」で期間限定配信中!
記事提供元:テレ東プラス
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