ヒカキン、マイクラ映画出演を報告 「一番喋るところが、なんとエンドロールです」
「ヒカキン」(登録者数1920万人)が、人気ゲーム『マインクラフト』の実写映画化作品への出演を報告しました。
「10年以上、村人のモノマネをやってきた甲斐がありました」
今月7日、ヒカキンは「ヒカキンゲームズ」(同621万人)にて「ご報告」と題する動画を公開し、『マインクラフト』の実写映画化作品『マインクラフト/ザ・ムービー』の日本語吹替キャストに、兄の「セイキン」(同483万人)と抜擢されたことを発表しました。
ヒカキンはマイクラワールドの村人・ニットウィット役を担当し、セイキンはマイクラ界の神とされるゲーム内のウェイター役を務めます。ヒカキンは
やった〜ありがとう村人!
10年以上、マイクラの村人のモノマネをやってきた甲斐がありました
とコメント。「ここだけの話、僕が一番喋るところが、なんとエンドロールです」と明かし、「あそこで一番喋るから、最後まで見て!」と呼びかけました。
ヒカキンは、セリフ収録の1日に密着する様子を公開。セイキンと2人で、アフレコやTVスポット、インタビューの撮影に応じました。

映画版マイクラ吹替版にYouTuberが出演
先日発表された日本語吹き替えキャストでは、ジャック・ブラック演じるマイクラワールドの先住転送民「スティーブ」役を山寺宏一が担当。ジェイソン・モモア演じる1980年代のゲームチャンピオン「ギャレット」役を安元洋貴を演じます。このほか、生見愛瑠、村瀬歩、斉藤貴美子が参加するほか、YouTubeでもマイクラ配信をしている「狩野英孝」(登録者数230万人)が実写映画吹き替え初挑戦で四角いブタ・ピグリン軍団のボス・チャンガス役を演じます。
さらに、マイクラのゲーム実況で人気の動画クリエイターである「ドズル社」(同219万人)から「ドズル」と「ぼんじゅうる」、「日常組」(同243万人)から「ぺいんと」と「しにがみ」、「カラフルピーチ」(同217万人)から「えと」と「のあ」も参加しています。
映画『マインクラフト/ザ・ムービー』は、2025年4月25日(金)より全国公開予定。マイクラ愛溢れるYouTuberたちがどんな演技を見せるのか期待が高まります。
関連記事
・『マインクラフト/ザ・ムービー』日本語吹き替え版、ヒカキン&セイキン、カラフルピーチ、ドズル社、日常組が出演
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。