東急電鉄の「新空港線(蒲蒲線)」営業構想、国交省が認定
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東急電鉄は4日、今年1月に申請した都市鉄道等利便増進法に基づく「新空港線」の営業構想について、国交省から認定を受けたと発表しました。2016年の交通政策審議会第198号答申において「国際競争力の強化に資する鉄道ネットワークのプロジェクト」の
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東急電鉄は4日、今年1月に申請した都市鉄道等利便増進法に基づく「新空港線」の営業構想について、国交省から認定を受けたと発表しました。2016年の交通政策審議会第198号答申において「国際競争力の強化に資する鉄道ネットワークのプロジェクト」の一つに位置づけられたもので、いわゆる「蒲蒲線」の第1期区間にあたります。
この構想は、東急多摩川線を矢口渡駅付近から蒲田駅まで地下化し、蒲田駅と京浜急行電鉄本線・空港線京急蒲田駅付近までの区間に新設される連絡線(新空港線)を活用し、東急多摩川線と新空港線の直通運転を実施しようとするものです。
一部列車については多摩川駅からの東横線乗り入れも想定しており、東横線から乗り入れる列車が停車できるよう、東急多摩川線多摩川駅および下丸子駅の乗降場(プラットホーム)の整備などもあわせて行うことが想定されています。
【参考】新空港線(蒲蒲線)に進展!羽田空港方面からJR蒲田駅・東急線沿線へのアクセスが向上?
https://tetsudo-ch.com/12974560.html
営業構想を紐解けば、運行区間は渋谷方面~多摩川駅~蒲田駅~京急蒲田駅付近。運行頻度は朝の最混雑時間帯で毎時20本、その他の時間で毎時10本程度とされます。
整備効果の例として、中目黒~京急蒲田駅付近までの所要時間が現行の約36分から約23分に(約13分短縮)、自由が丘~京急蒲田駅付近が約37分から約15分に(約22分短縮)なるといった時短効果が見込まれています。
記事提供元:鉄道チャンネル
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