“本の飢餓”を考えるオンライン講演会 30年の内戦が残した課題
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本は人の価値観や想像力を養う源。多くの本に触れることができる環境はそれだけでとても恵まれている。カンボジアでは、30年に及ぶ内戦で書物が焼かれ、国立図書館に残ったクメール語の図書はわずか500冊。そ
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本は人の価値観や想像力を養う源。多くの本に触れることができる環境はそれだけでとても恵まれている。カンボジアでは、30年に及ぶ内戦で書物が焼かれ、国立図書館に残ったクメール語の図書はわずか500冊。その現状を知り、課題を考える講演会「カンボジア 500冊の図書〜30年内戦が残した課題と図書づくり〜」がオンラインで4月17日夜(20時~21時)に開催される。
一般の人はもちろんだが、点字や音声、大活字本など、障害者が利用できる書籍となるとさらに少ない。開発途上国では毎年出版される本の中でわずか1%以下だといい、その状態は「本の飢餓」と呼ばれている。本がなければ価値観や想像力を養えず、生きるための情報も届かないからだ。
オンライン講座では、長年カンボジアで教育・文化・宗教の復興に携わってきた手束耕治さんがカンボジアの内戦と出版について講演。難民キャンプや、現地での活動紹介、質疑応答などが行われる。参加費無料。イベントの詳細・申し込みはウェブサイトから。

記事提供元:オーヴォ(OvO)
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