“暴走”で話題の江頭2:50が永野芽郁に謝罪「傷ついてたらごめんなさい」 台本の存在は否定
江頭2:50が自身の公式YouTubeチャンネル「エガちゃんねる」(登録者数461万人)で、29日に生放送された『オールスター感謝祭’25春』(TBS系)での“暴走”行為について謝罪しました。
江頭が永野芽郁に謝罪
江頭は同番組にて、出演者を次々と“襲撃”するパフォーマンスを展開。特に、女優・永野芽郁に対しては、「永野〜!」と叫びながら追い回し、スタッフから羽交い締めにされて制止されるシーンがありました。この様子はSNSで賛否両論を呼び、TVerでの配信では該当シーンが全カットされました。
翌30日、江頭はYouTubeで動画を更新。スタッフから炎上を報じたネットニュースを聞くと、「永野芽郁ちゃん、傷ついてたらごめんなさい」と頭を下げました。
江頭は、「ドキドキワクワクさせたいっていうのは最低でもあったよ。それぐらいしかないじゃん、俺の芸って」とコメント。現場では、「俺は演者だから興奮しきってるじゃん」といい、永野が泣いていることに気づいていなかったそう。同行していたスタッフから「芽郁ちゃん、後ろで泣いてましたよ」と聞くと、「えーっ! 泣いてたの?」と驚いたと振り返りました。
台本の存在は全面否定
SNSでは、今回の暴走について「台本通り」との意見もありましたが、江頭は「ふざけんなよ!」「台本あったら笑えないっつーの!」と、台本の存在を全面否定。ターゲットが永野芽郁になったのは偶然であり、「(TBSは)全然悪くない。(自分が)全部悪い」と強調しました。
37年間このスタイルを続けており、「ずっと謝り続けている」という江頭。「だから俺って、同じ過ちをずーっとやってる頭の痛い人なんだよね。すいません」と反省の弁を述べ、動画の最後では「永野芽郁ちゃん、本当にごめんね」と改めて謝罪しました。
また、テロップではTBSを出禁にはなっていないという報告もありました。
コメント欄では、「『自分が全部悪い』と言い切れる責任感と潔さが好きや~。しかし現代はこうやって本人の言葉が直接届けられるYouTubeあってよかった」「今のままで良い。地上波では見れなくなったからこそYouTubeで弾けてほしい」「結果的にあぁなってしまっただけで江頭さんは自分の求められてる仕事を全うしただけです。これからも応援します」など、江頭に好意的な意見が多く寄せられています。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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