【第52回 東京モーターサイクルショー2025出展速報】BMW Motorrad ブース
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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東京ビッグサイトにて開催されている第52回 東京モーターサイクルショー。多くのファンが押し寄せる国内最大級のバイクイベントですね! 今回も国内外のバイクメーカーをはじめ数えきれないほどのサプライヤーがブースを出展! ここではBMWモトラッドのブースの様子をお伝えします!

今回の東京モーターサイクルショーブースのためにドイツ本社より取り寄せたコンセプトモデル、コンセプトF450GSを展示。新型ツインエンジンを搭載しており、オフロード志向の強いモデルとなっています。量産段階に入っていると言われており、日本でのデリバリーも待ち遠しいですね!

BMWの新たなミッション機構であるオートメイテッド・シフト・アシスタントの設定ができることも話題となったR1300GSアドベンチャー。角ばった燃料タンクはボクシーな印象を受け、これでもか! と思えるほど巨大ではありますが、実はとっても扱いやすいキャラクターとなっています。

コンセプトF450GSと共に、ドイツ本社から東京モーターサイクルショーに持ち込まれたR20コンセプト。排気量2000ccを誇るボクサーツインエンジンは、ものすごいトルクリアクションを受けそうですね。R18系の時期モデルとなるのでしょうか!?

インスタフォローなどを行うとBMWモトラッドオリジナルサーモスボトルなどが当たるキャンペーンを実施! 当選確立はかなり高い様子。BMWモトラッドブースに足を運んだ際はチャレンジ!

現在地球上に存在する究極の市販ロードスポーツモデルの一つに挙げることができる新型M1000RRも展示されています。価格は430万円~。もちろん高価ではありますが、内容を見るとかなり安いとも思えてしまう装備となっているのですよ。

こちらはM1000RRと同じくモデルチェンジが図られた新型M1000R。両車共にパフォーマンスは究極的ですが、ストリートをメインに走るのであれば、こちらを選ばれるでしょうね。価格は277万7000円~で、オーダー受付がスタートしました。

この四半世紀の間に、モデルレンジを一気に広げてきたBMWモトラッド。スポーツ、アドベンチャー、モダンクラシックなど定番シリーズは充実し、普通自動二輪免許で乗れる車両も増えました。ブースに並ぶ多数のモデルを見て回るだけでもワクワクしますよ!

電動モビリティの訴求も率先して行っているBMWモトラッド。現在はCE04とCE02の2モデルをラインアップしています。運動性能も高くICE(内燃機関)モデルには無い魅力があると知れ渡るようになりファンも増えています。

R18系も随分と周知されたことで、ストリートでも見かけるようになりました。地を這うように低く、長いボディライン、存在感の強い1800ccボクサーツインエンジンは、どこを走らせても注目の的です。

BMWモトラッドは古くからエクイップメント類の開発にも力を入れてきました。走行中の快適性、もしものトラブル時の安全性、もちろん車両に合うデザインにおいても申し分ありません。BMWモトラッドブースでは物販コーナーも用意されているので、この機会にゲットしても良さそうです!

今期フルモデルチェンジを果たした新型S1000RR。フロントマスクの両サイドに備わったウイングレット形状が独特なので、ついつい目を奪われてしまいますね。WSBKのホモロゲーションモデルではありますが、ストリートを走らせても乗りやすいのですよ!
記事提供元:バイクブロスニュース
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