<パリ五輪速報>松山英樹は最終Hで池ポチャも首位キープ 2Rは「68」で通算11アンダー
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<パリ五輪 2日目◇2日◇ル・ゴルフナショナル(フランス)◇7174ヤード・パー71>
「パリ五輪」の男子ゴルフ競技は第2ラウンドが進行中。首位から出た松山英樹は7バーディ・2ボギー・1ダブルボギーで回り「68」。トータル11アンダー・暫定首位でホールアウトした。
1番でバーディを奪うと3番パー5でもバーディ。4番をボギーとするも6番で再びバーディ。7番で2つ目のボギーを喫し、前半を1アンダーとして、首位から陥落し折り返した。
後半に入ると10番、11番で連続バーディ。首位に並び返し、16番で圧巻のチップインバーディで単独首位に返り咲くと17番でも連続バーディ。18番ではティショットを曲げ、ラフからの3打目を池に落としダブルボギーとしたが首位を守った。
中島啓太は4バーディ・3ボギーのラウンドで連日の「70」をマーク。トータル2アンダー、現時点で31位タイとなっている。
トミー・フリートウッド(イングランド)、東京大会金メダルのザンダー・シャウフェレ(米国)が松山と並んでトータル11アンダーの首位タイ。ジョン・ラーム(スペイン)がトータル9アンダーで4位。トーマス・デトリー(ベルギー)と東京で銅メダルを獲得したC.T.パン(台湾)、トム・キム(韓国)がトータル8アンダーで続いている。
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