「あさこ・梨乃の5万円旅」番組名物Dの高橋ディレクターを取材!「“本当にお酒が好きなんだな”と思います(笑)」
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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3月29日(土)夜6時30分からは、土曜スペシャル「あさこ・梨乃の5万円旅19 春うらら湘南&九州の海に乾杯!3時間半SP」を放送!
旅とお酒が大好きな「かたせ梨乃」「いとうあさこ」が繰り広げる1泊2日、3人合わせて予算5万円の“節約ケチケチ旅”第19弾!
今回は、海に沈む絶景の夕日を目指す旅を、豪華2本立てでお送りします。
【動画】「あさこ・梨乃の5万円旅」番組名物Dの高橋ディレクターを取材!「“本当にお酒が好きなんだな”と思います(笑)」
【佐賀〜福岡編】では、ゲストに俳優・須藤理彩を迎えて、戦の痕跡を残した佐賀市のシンボル 佐賀城跡をスタート! バスと鉄道を乗り継ぎ、翌日17時までに海に浮かぶ真っ白な鳥居とコバルトブルーの海が美しい縁結びスポット「桜井二見ヶ浦海岸」を目指します。
さらに、第1弾で旅した思い出深い場所、湘南へ! 第15弾からの残金で、飲んで、食べて、大はしゃぎ! 初期メンバーで名門女子校の同窓生・高橋真麻が6年ぶりに参戦し、思い出話に花を咲かせます!
限られた予算の中、全員でゴールできるのでしょうか!?

番組は6年目に突入! 「テレ東プラス」は、豪華2本立てを記念して、番組ファンなら誰もが知る、あの高橋健二ディレクター(演出)を取材。今回の見どころやロケの秘話に迫ります。
「酒飲みてぇ」「もう一本飲む?」と自由に言い合っている…そんな空気感こそ、この番組の宝物
——今回は九州と湘南を旅します。まずは見どころをお聞かせください。
「今回のロケは、5万円という制限の中で、“あれが食べたい”とか“酒が飲みたい”とか、3人が泣く泣く我慢している様子がよく出ているんじゃないかなと思います。いつもそうではありますが、特にお金がないからこその楽しみ方や旅の本質、お金の大切さが色濃く出ているかなと。きれいな景色を見て、おいしいものを食べて、おいしいお酒を飲む。“お金がないからこそ、より楽しんでやろう”という気持ちが、他の旅番組より出ていると思うので、その辺りを楽しんでほしいです」
——ゲストの須藤さんの印象はいかがでしたか?
「初めてお会いしたとは思えないくらい気さくな方でした。俳優さんが旅番組で自分の感情をさらけ出すのはなかなか難しいと思いますが、須藤さんは素直に内面を見せてくれました」

——もう一人のゲスト、高橋真麻さんは6年ぶりの参戦となりました。現場の雰囲気は?
「3人は本当の姉妹のような雰囲気でした。この番組のロケはいつも盛り上がりますが、この3人がそろうと、もう止まらない! いい意味で遠慮がなく、好き勝手しゃべるので、そこが面白いなと思います」
——第1弾の映像も随所にインサートされ、6年という月日も流れ…番組ファンとしてはグッとくる瞬間もあると思います。
「そうですね。ネタバレになってしまうので話せませんが、3人とも、明確に覚えている6年前の出来事、そして景色があって…それだけ印象的なロケ番組なんだなと思いました」
——当時の写真と見比べて、「皆さん、大人っぽくなられて…」という高橋さんの発言もありました(笑)。
「番組ではたしかにそう言いましたが、僕は正直、6年間であまり変わっていないなと感じました。『久しぶり!』という一言があれば、すぐに6年前と同じ空気に戻って、『酒飲みてぇ』『もう一本飲む?』なんて、みんな自由に言い合っている。そんな空気感こそ、この番組の宝物だと思っています」
——第19弾では、落ちた1円玉を急いで拾うシーンもあり、大きな声で笑ってしまいました。

「すごいんですよ、お金に対する反応が(笑)。コロナの時、こっちのミスで1万円多く渡した時も、すぐに気づきましたよね。あの時は、新冊でお札同士がくっついていて6万円入っていたんですよ。いやーとにかくすごい(笑)」
——高橋さんからご覧になって、梨乃さんとあさこさんの魅力は?
「お2人とも、"5万円という予算の中で楽しんでやろう"という精神がものすごいです。そこは番組開始から全くブレていません。
お酒のためなら走ることもいとわないですし、体が痛いとかつらい場面もあるはずなのに、それを微塵も感じさせず、食べたい物や飲みたいもののために全力を尽くす。その姿が魅力的だと思っています」
——毎回熱戦が繰り広げられる「ゲーム」について、ご本人たちはどう感じているのでしょう。
「勝った時は本当に嬉しそうで『よし、行こう!』って次に行くんですけど、負けた時はまったく動きませんね(笑)。『なんで負けたんだろう…』から始まって、『こうした方が良かったんじゃないか』と延々話し合う。編集ではカットされている部分が多いんですけど、実は負けると反省会が始まって、なかなか次に行かないんですよ(笑)。負けると本当に悔しいんだろうなとは思います」
——これまでのロケで印象に残っていることは?
「やっぱり、いつの季節でも本当においしそうにビールを飲む姿ですかね。暑い日だけじゃなく、冬でも朝でもおいしそうに飲むので、“本当にお酒が好きなんだな”と思います。あんなにおいしそうに飲まれると、『俺は仕事中で飲めないのになぁ』とうらやましい気持ちにもなります(笑)」

お2人とも『ふざけるな〜!』と言いつつ、全然本気で怒っていない(笑)
——高橋さんはこれまでどんな番組を手がけてきたのでしょうか。
「テレ東での最初のお仕事は、『TVチャンピオン』です。当時お世話になっていたプロデューサーに声をかけてもらって、そこからテレ東の番組に関わるようになりました。
僕はレギュラー番組をあまり担当していなくて、どちらかというと特番向きの一球入魂型。少し前だと、的場浩司さんがおいしいパンを食べに行く『パンパンパン パンパンパン パンパンパンパンパンパンパン』や、芸能人が昔住んでいた部屋をいきなり訪問する『昔ココ住んでました!っと芸能人がいきなり訪ねるTV』を担当しました」
——シリーズの旅番組を手がけるのは今回が初めてだそうですが、番組を続けていく上で大切にしていることは?
「お2人の体調面だけです。僕はただついて行ってヤジを飛ばしているだけですが、お2人がおいしそうに酒を飲めなくなったらまずいかなと。5万円という限られた予算なので、この番組で体調を壊すことはないと思いますが…(笑)。お2人は節度を持って楽しむタイプだと勝手に思っているので、プライベートでも無茶飲みはしていないはずです。
実は、カメラが回っていない時にお2人とは世間話をすることはあまりなくて。番組上ではすごくしゃべっていますが、むしろあの時間が一番お話しているかもしれません」
——そこには演出上の狙いも?
「お2人がどう感じているかは分かりませんが、僕は基本的に失礼なことを言う役割なので、普段良くしてもらうと言いづらくなっちゃうかなと。ただ目指しているところは同じで、5万円という予算内でどうやって楽しむかだけなんですよ。
ディレクターという立場でありつつ、僕自身もロケを楽しんでいます。きれいな景色を見た時、僕が『うわー』って一番大きなリアクションをして怒られることもありますが(笑)、3人旅ではあるけれど、僕は4人目として一番近くで楽しんでいると思います」
——演出という意味では、コロナ渦の時、高橋さんがマジックハンドで地図やお札を渡していたのも印象的でした(笑)。
「コロナ禍とあり、どこかでクスッと笑える部分が欲しいと思って…苦肉の策でした。
ロケでも距離を取らないといけなかったですし、素手で触ったものを直接渡すのは良くないということで、その時のADさんが探してきてくれたんです。
初めて“あれ”を使って渡したのは、忘れもしない川越です。僕が梨乃さんに地図を渡したら怒られて、それがうれしかったですし、“あれ”を手放す時はちょっと寂しかったです(笑)。
あさこさんと梨乃さんって、たまに怒らせたくなるようなところがあって。お2人とも『ふざけるな〜!』と言いつつ、全然本気で怒ってないんですよね。あんな変なものを使っても受け入れてくれるので、本当に懐が大きいと思います。お2人の表情を見ているだけでこっちも楽しくなりますし、旅をしたくなったり、一緒に行った気分になったりすると思うので、ぜひ楽しんでください!」
記事提供元:テレ東プラス
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