<開かずの金庫>大量の現金が出た!前代未聞のお宝ザクザク:所さんのそこんトコロ
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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金曜夜6時55分からは、「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」【春の3時間スペシャル!】を放送。
「テレ東プラス」では、3月14日(金)に放送された「開かずの金庫を開けろ!」をプレイバックします。
【動画】<開かずの金庫>から大量の現金が出た! 番組史上初のアンティーク金庫
リポーターの別府ともひこ(エイトブリッジ)がやって来たのは、香川・三豊市。

依頼主は、アンティークショップ「IWARE」の伊藤さん。こちらのお店では、フランスをはじめとするヨーロッパ各地から、100年以上前のアンティーク雑貨・家具を仕入れ、販売やレンタルを行っています。
一点物の貴重な品も多く、最高額は18世紀にイタリアの薬局で使用されていたという巨大なキャビネット。そのお値段、なんと660万円!

金庫は店内の一角に置かれていました。日本の一般的な金庫とは違い、外装は白く、ダイヤルもありません。3年前にフランスでインテリア雑貨として買い付けた100年ものですが、鍵も開け方も分からないそう。
伊藤さんによると、金庫を運搬する際、中から「ジャラジャラ」と金属音が聞こえたとのこと。実は、アンティーク雑貨には仕入れ時に当時の品がそのまま残っていることもあるため、中身への期待が膨らみます!
開錠に挑むのは、無敵の鍵職人・玉置恭一。
百戦錬磨の玉置も、ダイヤルのないフランス製アンティーク金庫に挑むのは初めてです。さすがにお手上げかと思いきや、中央のカバーをめくると…

なんと4つのダイヤルが隠されていました!
まずは、経年劣化で故障した鍵穴の攻略に取り掛かります。ドリルを使い、慎重に作業を進めること3時間。ついに鍵穴を突破! すると、これだけで金庫が開きました。
中は3段に仕切られ、それぞれの段に何かが入っています。

下段から出てきたのは、お菓子の缶に詰められた大量の海外硬貨。オランダ、フランス、イギリスなど、1900年代後半に製造された硬貨が中心で、合計594枚。
さらに、飲みかけのものも含めた海外の酒の小瓶が14本。中央の段には、オランダ製と思われる葉巻が13本入っていました。

続いて出てきたのは…なんとお札!

確認してみると、イタリアで流通していた1000リラ紙幣が6枚、東カリブ諸国機構の5ドル札が2枚、ギリシャの1000ドラクマ紙幣が1枚。合計9枚の旧紙幣でした。
さらにシルバー製の指輪2つと、お守りのような小さなマリア像も発見。

上段には、カリグラフィー技法で書かれた美しい書類が入っていました。
1863年と1836年に作られた何らかの契約に関する公正証書で、「1277㎡の農地を譲る」といった内容が記されています。1800年代フランスの時代背景を踏まえると、この金庫の持ち主は相当なお金持ちだった可能性が!
最後に出てきたのは、木箱に収められた見慣れない形状の写真。

その正体は「ガラス乾板」。フィルムが普及する以前に使われていた、ガラス板に画像を焼き付けた写真です。箱の中には、工場の器具などを撮影したものが50枚も収められていました。

金庫の謎が解き明かされ、伊藤さんも大満足! 海外の歴史的なアンティークに出会えた金庫開錠でした。
記事提供元:テレ東プラス
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