ビクトル・ホブランが優勝で26位浮上 松山英樹は8位【FedExCupランキング】
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
米国男子ツアー「バルスパー選手権」を終えて、最新のフェデックスカップランキングが発表された。
米国男子ツアーはビクトル・ホブラン(ノルウェー)が通算7勝目を挙げ、500ポイント(pt)を獲得。通算561ptで137位から26位へジャンプアップした。1打差で優勝を逃したジャスティン・トーマス(米国)は17位から9位へ浮上した。
久常涼は今季2度目のトップ10入りを果たし、115ptを加算。通算199ptで70位へ浮上した。今季初の予選通過となった大西魁斗は12ptを獲得し、187位へランクイン。星野陸也、金谷拓実はともに予選落ちを喫し、ポイントの獲得はなかった。星野は通算21ptで177位、金谷は通算36ptで161位につけている。
ザンダー・シャウフェレ(米国)は12位タイで大会を終え、60ptを獲得。通算116ptで108位へランクアップした。
今大会に出場していない松山英樹は通算949ptで8位に後退した。
1位からは前週と変わらず、ローリー・マキロイ(北アイルランド・通算1586pt)、セップ・ストレイカ(オーストリア・通算1308pt)、ラッセル・ヘンリー(米国・通算1229pt)、コリン・モリカワ(米国・通算1081pt)、J.J.スポーン(米国・通算1059pt)が続いている。
レギュラーシーズン終了時点のランキング上位70位までが来季シード権を獲得するとともに、年間王者をかけたプレーオフシリーズに進出。上位50位に入れば、高額賞金や高額ポイントが付与されるシグネチャー大会への出場権を得る。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。