3戦ぶり決勝へ勝みなみが36位 “正念場”吉田優利、前戦2位の西郷真央は51位発進、今季米初戦の上原彩子は苦戦
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<ポートランドクラシック 初日◇1日◇コロンビア・エッジウォーターCC(オレゴン州)◇6480ヤード・パー72>
第1ラウンドが終わり、「63」で9アンダーをマークしたポリー・マック(ドイツ)が単独首位に立った。8アンダーの2位にジャン・ヒョジュン(韓国)、サマンサ・ワグナー(米国)ら4人が続く。
日本勢は4人が出場。3試合ぶりの予選通過がかかる勝みなみが、6バーディ・2ボギーの「68」でプレーし、4アンダー・36位タイにつけた。
今大会終了後に実施される第2回リシャッフルで優先出場順位の上昇を目指す吉田優利は、5バーディ・2ボギーの3アンダーで終え、51位タイという滑り出し。先週、優勝争いのすえ2位になった西郷真央も同じく3アンダーでラウンドを終えている。
今季、米国女子ツアー初戦を戦う上原彩子は3オーバーと苦戦。2日目に126位タイからの巻き返しを図る。
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