乃木坂46・奥田いろはと柴田柚菜の2人が長崎旅行へ『乃木坂、逃避行。Season2』第9話

『乃木坂、逃避行。Season2』

乃木坂46のメンバーによる2人旅に密着するドキュメントバラエティー『乃木坂、逃避行。Season2』が、1月10日から映像配信サービス「Lemino（レミノ）」にて配信された。第9話では5期生の奥田いろはと4期生の柴田柚菜が長崎へ逃避行する。

小学生の頃、あるものにハマっていた奥田の"極秘音源"とは……？

長崎に訪れた5期生の奥田いろはと4期生の柴田柚菜の2人。「ちょっとさ、お腹すいたよね？」という柴田の呟きから、空港内にある佐世保バーガー『LOG KIT』にて早速ご飯を調達することに。注文を待つ間、柴田が機内で歌や舞台などを録音したボイスメモを振り返っていたと話すと、奥田も以前、ボイスメモを聴き漁っていたら「中学の軽音学部時代に練習してた音」が出てきたといい、2人は「エモいね」と懐かしさに浸った。そして奥田は続けて「小学生の頃ASMRに憧れて……」と語り、実は当時スライムでASMRを撮っていたことを照れながら明かした。

昔話で盛り上がっているとあっという間に注文した商品が完成し、2人はテイクアウトして待機していたロケ車に乗り込んだ。車内から見える海の景色に興奮しながらハンバーガーを頬張り、「パンがカリカリ」「幸せ」と美味しさを噛み締める柴田と奥田。長崎に来た理由を「南の方に行ったら暖かいんじゃないかと」思った奥田だったが、あまり変わらなかったことに肩を落とししつつ「五島列島に行ってみたかった」と話し、柴田も五島列島の透き通った海を見て「行きたいなってずっと思っててさ」と語り、2人は今回の長崎旅行に期待を寄せる。一体どんな旅となるのだろうか。

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【制作・編集：All About編集部】