<パリ五輪速報>松山英樹が前半5アンダー 単独首位で後半へ
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<パリ五輪 初日◇1日◇ル・ゴルフナショナル(フランス)◇7174ヤード・パー71>
「パリ五輪」男子ゴルフ競技の第1ラウンドが進行している。日本代表の松山英樹が前半を5バーディ・ボギーなしで回り、5アンダー・単独首位で後半に入っている。
1番からスタートすると、2番パー3で5.5メートルを沈めてパリ五輪の自身初バーディ。3番パー5では2打目をグリーン近くまで運び、楽々バーディを奪った。7番パー4では7メートルを、8番パー3ではティショットを2.5メートルにつけて連続バーディ。9番パー5ではフェアウェイからの2打目をグリーン右のラフへ運び、アプローチを約2メートルに寄せると、これを沈めて単独首位に躍り出た。
中島啓太は3ホールを消化し、イーブンパー・27位タイにつけている。
松山と1打差の2位タイにホアキン・ニーマン(チリ)とマティアス・シュミッド(ドイツ)。2打差4位タイにはトム・キム(韓国)ら3人、3打差8位タイには世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(米国)ら7人が続いている。
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