純烈・酒井一圭が語る青春時代の恋…後上翔太に求めるもの「食らいついていくしかない」:今夜は...純烈
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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今夜は...純烈」を放送中!(※3月11日は深夜24時40分) 様々な境遇の中でしがらみや心の葛藤と戦いながら生きる各話の主人公が、純烈(酒井一圭、白川裕二郎、後上翔太、岩永洋昭)の生き様や歌に背中を押され、“良くも悪くも前へ突き進む勇気を持つ”まさに“純烈状態”へ誘うドラマだ。
「テレ東プラス」では、純烈リーダー・酒井一圭×後上翔太の対談をおくる。
【動画】純烈が裸で…「今夜は...純烈」最新話

――「今夜は...純烈!」ep05のシチュエーションで、“女子高生(中村守里)の淡い恋”が登場します。酒井さんは学生時代、好きな子を振り向かせるために努力したことはありますか?
酒井「ある!! 実は中学生の時、ものすごくモテたんだけど、いろんな子に告白される度に“気になっている女の子がいる”って断り続けたんですよ。その“気になっている女の子”っていうのは、中1の時に自分から告った子で、その時はフラれちゃったのね。それ以降、誰に告白されても、ずーっと同じフレーズで断り続けていたら、最終的にその子が振り向いてくれたのよ!」
――まさに「奇跡の恋の物語」!(笑)
酒井「そう! 中3の時に今度はその子が僕に告白してくれて…。そこから10年間お付き合いしたんやけど、結婚には至りませんでした」
――中学から10年間お付き合い……それこそ青春ですね。
酒井「そう、10年付き合った。その子は『ガオレンジャー』までの自分を支えてくれた人なんですよね。話しているうちに、彼女のことを長く想い続けた中学生の頃の自分を思い出しました」
▲ep05より
――その恋で学んだことは?
酒井「“女性を大事にしよう”ということかな。その気持ちは全部、今の奥さんへと引き継がれている感じです」
――若かりし頃のその恋が、今の酒井さんの一部を作っている?
酒井「そうそう。彼女は神様(笑)。あの時代がなければ、芸能人としての自分はいないと思う。つらかった日々、すべてにおいて支えてくれた人だからね」

――2024年11月に開催した日本武道館のコンサートでも、後上さんが純烈に加入するまでの強運エピソードが色濃く描かれていました。今回のドラマは“純烈化(前に突き進む勇気を持つ)”がテーマになっていますが、純烈として活動を続ける中で、後上さんご自身が感じている変化があれば教えてください。
後上「変わったことでいうとすれば、昔の方がよくも悪くも“無鉄砲で身軽”みたいなところはあったかもしれないですね。ただ自分がどう変わったというよりも、純烈を取り巻く状況や環境が変わったことが大きかったというか……。
例えば今回のドラマも、出演のお話はずいぶん前に決定していたんですよ。撮影は去年10月ぐらいに始まって、放送は2025年の3月。なので、その間に放送される『紅白歌合戦』出場の可否が強く影響するだろうなと思いました。ドラマを宣伝してくださる皆さんのテンションもそれによって変わってくるのでは? と。
初めて『紅白歌合戦』の出場が決定した時は、“うれしい!”と素直に喜びを分かち合えたのが、メンバーやスタッフ、家族とファンの皆さんぐらいだったんですけど、その後は純烈にお仕事で関わってくださる方々が年々増えてきたので、責任のような重みを感じています。自分を取り巻く環境によって自然と変わった部分が大きいかもしれません」
▲ep02より
――これだけの人気を得た今、後上さんが純烈として意識的に心掛けていることは?
後上「一日一日を無事に過ごすということですかね。お仕事が終わった後、皆さんの目を見て『お疲れ様でした』としっかりごあいさつができるように、無事にその日を終えられるように。そういう意識は、昔よりも強くなったかもしれない。
仕事が増える前、若い頃の方が、5年後、10年後みたいな感じで将来像を描くことが多かったんですよ。でも今は、いただいているお仕事の重みや大切さが理解できるようになった分、まずは今日を無事に終えることに重きを置いています。
例えば今日のような取材日であれば、“お話を聞いてくださる皆さんが、『いい話が聞けました』というお顔になってくれたらいいな”と……そういう思いが増えました」
――記者にとって、そんな後上さんは神ですね。
後上「いえいえ(笑)。純烈は特急ではなく、各駅停車で着実に一歩ずつ“どの駅も飛ばせないよね”という思いで進んできたので、お仕事に対する感謝の気持ちはきっと永遠に変わらないんですよね。すごくいい歩みだったなと思います」

――いよいよ3月いっぱいで岩永(洋昭)さんがご卒業されます。酒井さん、後上さんから岩永さんに贈る言葉をお願いします。
酒井「『達者でな』という感じだよね(笑)。藤井フミヤさんと尚之さんに作っていただいた『奇跡の恋の物語』Bタイプのカップリング曲『Tシャツとパーカー』が、事実上4人体制で最後にレコーディングした曲なんです。岩永とのラストの曲ということで僕が詞を書いたんですけど、旅立ちやお別れを歌った曲で、その中でもやっぱり『達者で』というフレーズが出てきて……。
普段の生活の中で、『達者で』なんて思わないし、普通使わないでしょ。酒井一圭のワードの中にはないはずなんだけど、なぜか小田井(涼平)さんの時も(林田)達也の時も(友井)雄亮の時も、卒業するメンバーに対して『達者でな』みたいな気持ちになるのよ。純烈のリーダーとしてのフィルターを通すと、『達者でな』になっちゃうから不思議なんだよね。音にもうまくハマったから書いたんだけど……」
――昭和の名曲を思い出しました。
後上「三橋美智也さんですよね!」
酒井「三橋さんの『達者でナ』も、自分が育てた子馬を見届ける牧場の人の気持ちを歌った別れの曲だよね。“見届ける”“送り出す”という意味では同じかも。岩永の背中を見送り、見届けている感じかな。なんかそうなっちゃうよね、リーダーとしては。これまでのメンバーもずっと見送っている感じ」
――武道館のコンサートでは、卒業したメンバーが集結しました。“いろいろあったけどここに居る“という光景が印象的でした。
酒井「巡ってくるんだよね。だから、“巡り巡って生きていればまた会える”……そういう感覚かな」
後上「会えないぐらいがちょうどいいのかな。純烈は相変わらず忙しいだろうし、岩永さんも俳優として活動し始めたら、忙しくてなかなか会えそうにない。だから“会えないことが元気の知らせ”みたいな(笑)」
――上京した息子を田舎で見守るお母さんみたいですね。
後上「(笑)。小田井さんに、『卒業したら、飯連れてってくださいよ』とお願いしたんですけど、お互い忙しくてまだ1回も行けてないんですよ(笑)。岩永さんも小田井さんと同じで芸能界にいるし、同じ事務所の中で部署が変わるだけの話なので、『あーその日は仕事でスケジュールが合わないわ』とか、お互いがそう言い合える状況が一番いいのかなと。そうなれば“卒業もポジティブなことだったよね”となりますから。そういう意味合いも込めて、会えないくらいがちょうどいいんだなと思います」
――4月からは3人体制の純烈に。酒井さんから後上さんに、何かお願いはありますか?
酒井「3人になってみないと分からないんだけど、結婚後の後上翔太というものをもう一回作り上げる必要があって。これからはお互い所帯持ちという形になるので、独身の人が頑張るやり方ではなくなるんですよね。そこは焦らずぼちぼちやる一方で、仕事のスピード感は上がるから、難しいところもある。食らいついてもらうしかない」
後上「そうですよね。やらなきゃいけない状況(笑)」
酒井「やるしかない状況。歌のパート分けも変えなきゃならないし、振付もやらなきゃいけないしね」
――新たな目標は「2027年大阪城ホール、2028年再びの日本武道館」。今後の純烈さんの野望があれば教えてください。
酒井「野望は“どこまでできるか”ですよね。応援してくれるファンの皆さんも、“どこまで純烈を応援できるんだろう”と思うことが、きっとあるはず。みんなと僕らの体調も経済も社会情勢も変わりゆく中で、いよいよここからです。若い頃の純烈がおばちゃんを相手にするのではなく、ここからは、おじちゃんとおばちゃんがボーンと! “いよいよ無差別級に突入!(笑)”って感じで僕は楽しみにしていますけど。ペース配分も考えないと短命になる気がするから……」
――でも純烈さんは、ずっと突っ走っている感じがして、いつも楽しませていただいています。
酒井「おっしゃるとおり純烈って、次から次へと予想してない弾が飛んでくるのよ(笑)。今回のドラマも挑戦だったし、3人になってもまだまだ挑戦できる。だからずっと挑戦は続くでしょうね」

3月17日(月)午前11時30分に、「白川裕二郎×岩永洋昭」の対談を公開します。どうぞお楽しみに!
【3月11日(火)放送】
ep02:純烈推しであることを夫に隠している主婦の幸子(遊井亮子)は亭主関白なプロレス好き夫・雅史(吉田ウーロン太)に対し、ある出来事がきっかけで我慢の限界に達して…。
ep03:お金に貪欲な港区女子の桃香(星乃夢奈)は、パパ活相手の春男(森下能幸)から別れを告げられ手切れ金をゲット、しかしあっさり自分より若い子に乗り換えられていた事実知る。桃香は自分を偽り、冴えない大学生の大希(太田将熙)と話していると、突然暖簾が登場し…。
【純烈 プロフィール】
メンバー:酒井一圭(リーダー)、白川裕二郎、後上翔太、岩永洋昭
2007年にグループを結成し、2010年「涙の銀座線」でユニバーサルミュージックからメジャーデビュー。「第75回NHK紅白歌合戦」で、7年連続「紅白」出場を果たす。「SHOW激!今夜もドル箱」(毎週火曜深夜1時)にもMCとして出演。11月には、「純烈 御園座初座長公演」が決定している。
新曲「奇跡の恋の物語」(作詩:藤井フミヤ 作曲:藤井尚之)、「純烈 in 日本武道館 純烈魂「初」」(Blu-ray、DVD、ライブCDと3形態)も好評発売中。
(撮影/倉持アユミ 取材・文/水野春奈)
テレ東では、毎週火曜深夜24時30分から、ドラマチューズ!「「テレ東プラス」では、純烈リーダー・酒井一圭×後上翔太の対談をおくる。
【動画】純烈が裸で…「今夜は...純烈」最新話

あの時代がなければ、芸能人としての自分はいないと思う(酒井)
――「今夜は...純烈!」ep05のシチュエーションで、“女子高生(中村守里)の淡い恋”が登場します。酒井さんは学生時代、好きな子を振り向かせるために努力したことはありますか?
酒井「ある!! 実は中学生の時、ものすごくモテたんだけど、いろんな子に告白される度に“気になっている女の子がいる”って断り続けたんですよ。その“気になっている女の子”っていうのは、中1の時に自分から告った子で、その時はフラれちゃったのね。それ以降、誰に告白されても、ずーっと同じフレーズで断り続けていたら、最終的にその子が振り向いてくれたのよ!」
――まさに「奇跡の恋の物語」!(笑)
酒井「そう! 中3の時に今度はその子が僕に告白してくれて…。そこから10年間お付き合いしたんやけど、結婚には至りませんでした」
――中学から10年間お付き合い……それこそ青春ですね。
酒井「そう、10年付き合った。その子は『ガオレンジャー』までの自分を支えてくれた人なんですよね。話しているうちに、彼女のことを長く想い続けた中学生の頃の自分を思い出しました」
――その恋で学んだことは?
酒井「“女性を大事にしよう”ということかな。その気持ちは全部、今の奥さんへと引き継がれている感じです」
――若かりし頃のその恋が、今の酒井さんの一部を作っている?
酒井「そうそう。彼女は神様(笑)。あの時代がなければ、芸能人としての自分はいないと思う。つらかった日々、すべてにおいて支えてくれた人だからね」

昔の方がよくも悪くも“無鉄砲で身軽”みたいなところがあったかもしれない(後上)
――2024年11月に開催した日本武道館のコンサートでも、後上さんが純烈に加入するまでの強運エピソードが色濃く描かれていました。今回のドラマは“純烈化(前に突き進む勇気を持つ)”がテーマになっていますが、純烈として活動を続ける中で、後上さんご自身が感じている変化があれば教えてください。
後上「変わったことでいうとすれば、昔の方がよくも悪くも“無鉄砲で身軽”みたいなところはあったかもしれないですね。ただ自分がどう変わったというよりも、純烈を取り巻く状況や環境が変わったことが大きかったというか……。
例えば今回のドラマも、出演のお話はずいぶん前に決定していたんですよ。撮影は去年10月ぐらいに始まって、放送は2025年の3月。なので、その間に放送される『紅白歌合戦』出場の可否が強く影響するだろうなと思いました。ドラマを宣伝してくださる皆さんのテンションもそれによって変わってくるのでは? と。
初めて『紅白歌合戦』の出場が決定した時は、“うれしい!”と素直に喜びを分かち合えたのが、メンバーやスタッフ、家族とファンの皆さんぐらいだったんですけど、その後は純烈にお仕事で関わってくださる方々が年々増えてきたので、責任のような重みを感じています。自分を取り巻く環境によって自然と変わった部分が大きいかもしれません」

――これだけの人気を得た今、後上さんが純烈として意識的に心掛けていることは?
後上「一日一日を無事に過ごすということですかね。お仕事が終わった後、皆さんの目を見て『お疲れ様でした』としっかりごあいさつができるように、無事にその日を終えられるように。そういう意識は、昔よりも強くなったかもしれない。
仕事が増える前、若い頃の方が、5年後、10年後みたいな感じで将来像を描くことが多かったんですよ。でも今は、いただいているお仕事の重みや大切さが理解できるようになった分、まずは今日を無事に終えることに重きを置いています。
例えば今日のような取材日であれば、“お話を聞いてくださる皆さんが、『いい話が聞けました』というお顔になってくれたらいいな”と……そういう思いが増えました」
――記者にとって、そんな後上さんは神ですね。
後上「いえいえ(笑)。純烈は特急ではなく、各駅停車で着実に一歩ずつ“どの駅も飛ばせないよね”という思いで進んできたので、お仕事に対する感謝の気持ちはきっと永遠に変わらないんですよね。すごくいい歩みだったなと思います」

純烈リーダーとして「岩永、達者でな」という感じ(酒井)
――いよいよ3月いっぱいで岩永(洋昭)さんがご卒業されます。酒井さん、後上さんから岩永さんに贈る言葉をお願いします。
酒井「『達者でな』という感じだよね(笑)。藤井フミヤさんと尚之さんに作っていただいた『奇跡の恋の物語』Bタイプのカップリング曲『Tシャツとパーカー』が、事実上4人体制で最後にレコーディングした曲なんです。岩永とのラストの曲ということで僕が詞を書いたんですけど、旅立ちやお別れを歌った曲で、その中でもやっぱり『達者で』というフレーズが出てきて……。
普段の生活の中で、『達者で』なんて思わないし、普通使わないでしょ。酒井一圭のワードの中にはないはずなんだけど、なぜか小田井(涼平)さんの時も(林田)達也の時も(友井)雄亮の時も、卒業するメンバーに対して『達者でな』みたいな気持ちになるのよ。純烈のリーダーとしてのフィルターを通すと、『達者でな』になっちゃうから不思議なんだよね。音にもうまくハマったから書いたんだけど……」
――昭和の名曲を思い出しました。
後上「三橋美智也さんですよね!」
酒井「三橋さんの『達者でナ』も、自分が育てた子馬を見届ける牧場の人の気持ちを歌った別れの曲だよね。“見届ける”“送り出す”という意味では同じかも。岩永の背中を見送り、見届けている感じかな。なんかそうなっちゃうよね、リーダーとしては。これまでのメンバーもずっと見送っている感じ」
――武道館のコンサートでは、卒業したメンバーが集結しました。“いろいろあったけどここに居る“という光景が印象的でした。
酒井「巡ってくるんだよね。だから、“巡り巡って生きていればまた会える”……そういう感覚かな」
後上「会えないぐらいがちょうどいいのかな。純烈は相変わらず忙しいだろうし、岩永さんも俳優として活動し始めたら、忙しくてなかなか会えそうにない。だから“会えないことが元気の知らせ”みたいな(笑)」
――上京した息子を田舎で見守るお母さんみたいですね。
後上「(笑)。小田井さんに、『卒業したら、飯連れてってくださいよ』とお願いしたんですけど、お互い忙しくてまだ1回も行けてないんですよ(笑)。岩永さんも小田井さんと同じで芸能界にいるし、同じ事務所の中で部署が変わるだけの話なので、『あーその日は仕事でスケジュールが合わないわ』とか、お互いがそう言い合える状況が一番いいのかなと。そうなれば“卒業もポジティブなことだったよね”となりますから。そういう意味合いも込めて、会えないくらいがちょうどいいんだなと思います」
――4月からは3人体制の純烈に。酒井さんから後上さんに、何かお願いはありますか?
酒井「3人になってみないと分からないんだけど、結婚後の後上翔太というものをもう一回作り上げる必要があって。これからはお互い所帯持ちという形になるので、独身の人が頑張るやり方ではなくなるんですよね。そこは焦らずぼちぼちやる一方で、仕事のスピード感は上がるから、難しいところもある。食らいついてもらうしかない」
後上「そうですよね。やらなきゃいけない状況(笑)」
酒井「やるしかない状況。歌のパート分けも変えなきゃならないし、振付もやらなきゃいけないしね」
――新たな目標は「2027年大阪城ホール、2028年再びの日本武道館」。今後の純烈さんの野望があれば教えてください。
酒井「野望は“どこまでできるか”ですよね。応援してくれるファンの皆さんも、“どこまで純烈を応援できるんだろう”と思うことが、きっとあるはず。みんなと僕らの体調も経済も社会情勢も変わりゆく中で、いよいよここからです。若い頃の純烈がおばちゃんを相手にするのではなく、ここからは、おじちゃんとおばちゃんがボーンと! “いよいよ無差別級に突入!(笑)”って感じで僕は楽しみにしていますけど。ペース配分も考えないと短命になる気がするから……」
――でも純烈さんは、ずっと突っ走っている感じがして、いつも楽しませていただいています。
酒井「おっしゃるとおり純烈って、次から次へと予想してない弾が飛んでくるのよ(笑)。今回のドラマも挑戦だったし、3人になってもまだまだ挑戦できる。だからずっと挑戦は続くでしょうね」

3月17日(月)午前11時30分に、「白川裕二郎×岩永洋昭」の対談を公開します。どうぞお楽しみに!
【3月11日(火)放送】
ep02:純烈推しであることを夫に隠している主婦の幸子(遊井亮子)は亭主関白なプロレス好き夫・雅史(吉田ウーロン太)に対し、ある出来事がきっかけで我慢の限界に達して…。
ep03:お金に貪欲な港区女子の桃香(星乃夢奈)は、パパ活相手の春男(森下能幸)から別れを告げられ手切れ金をゲット、しかしあっさり自分より若い子に乗り換えられていた事実知る。桃香は自分を偽り、冴えない大学生の大希(太田将熙)と話していると、突然暖簾が登場し…。
【純烈 プロフィール】
メンバー:酒井一圭(リーダー)、白川裕二郎、後上翔太、岩永洋昭
2007年にグループを結成し、2010年「涙の銀座線」でユニバーサルミュージックからメジャーデビュー。「第75回NHK紅白歌合戦」で、7年連続「紅白」出場を果たす。「SHOW激!今夜もドル箱」(毎週火曜深夜1時)にもMCとして出演。11月には、「純烈 御園座初座長公演」が決定している。
新曲「奇跡の恋の物語」(作詩:藤井フミヤ 作曲:藤井尚之)、「純烈 in 日本武道館 純烈魂「初」」(Blu-ray、DVD、ライブCDと3形態)も好評発売中。
(撮影/倉持アユミ 取材・文/水野春奈)
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