鳴子温泉郷・鬼首エリアに1棟貸しの宿泊施設 最大14人が利用できるプライベート空間
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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南青山リアルエステート(東京都港区)は、鳴子温泉郷(宮城県大崎市)の鬼首(おにこうべ)エリアに、1棟貸しの宿泊施設「ホテルWAMAREオニコウベ」をオープンした。
客室が5部屋あり、キッチンやリビングスペース、ひのき風呂などを備え、最大14人が利用できる。スタッフ常駐のないプライベート空間で、家族旅行や友人とのグループ旅行、企業の合宿や研修などの用途を想定している。
館内は、「東北地方の歴史・文化・伝統に触れることができる体験型の宿泊施設」をコンセプトに、「鳴子こけし」「仙台箪笥」「岩谷堂箪笥」などの伝統工芸品を随所に取り入れている。客室は、「あおはだ」「えんじゅ」「いたやかえで」など5種類の木の名前が付けられ、客室プレートやベッドサイドテーブル、インテリアのこけしにそれぞれの木材が使用されている。
同施設は、宮城、岩手、秋田、山形の県境にある栗駒国定公園内にあり、冬はオニコウベスキー場へ直接行くことができるほか、車で1、2時間の範囲に観光名所が点在しているという。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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