気まずかった…7年越し…母への想いを涙で初告白!:家、ついて行ってイイですか?
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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2月23日(日)に放送した「家、ついて行ってイイですか?」(毎週日曜夜8時50分)では、東京・立川駅で出会った美容学生・みらいさん(19)の家について行きました。
【動画】気まずかった…7年越し…母への想いを涙で初告白!&「迷惑かけた…」抱え続ける家族への懺悔

夜の立川駅で明るい女性を発見! 専門学校で学びながら居酒屋でアルバイトをしているそうで、「家、ついて行ってイイですか?」と聞くと、「えっ?」と一瞬驚いたものの、家族に連絡。無事にOKをいただけました!
タクシー内での会話も弾み、明るい印象のみらいさんですが、「家族関係がごちゃごちゃで、悩んだ時もあった…」とのこと。

夜11時過ぎに自宅に到着すると、母・ともみさん(46)が笑顔で迎えてくれました。
リビングには、みらいさんの妹・わかなさん(17)とゆなさん(8)、父・ひろうみさん(46)も。
ひろうみさんは不動産会社の代表で、明日は従業員の結婚式。挨拶をしなければならないそうで、「取材大丈夫ですか?」と聞くと、「こんなことは一生ないから、断ったら一生後悔する」と、母・ともみさんの方がノリノリ?(笑)

和室にある三女・ゆなさんの勉強机には、メイク道具がいっぱい!

冷蔵庫の中には食材がぎっしり! ともみさんが手作りしたお惣菜も。毎日、みらいさんとわかなさんのお弁当を作っています。
テーブルには椅子が4脚しかなく、取材Dがその理由を聞くと、ひろうみさんの帰宅が遅く、家では食事をしないからだそう。会社の代表として忙しい日々を送るひろうみさんは、「(仕事柄)土日に動くので、子どもたちの行事には一切出ない、行かないことに決めている。入学式も卒業式も出ない。3人いるから平等に」と話します。

2階にあるみらいさんのお部屋へ。きれいに整頓されていますが、取材Dがごみ袋に気づくと、「やばい!」と大慌て(笑)。ごみ箱をあえて置かない理由は「(袋だと)縛るだけで楽じゃないですか」とタイパ重視!

明るく仲睦まじい家族に見えますが、ここで「娘3人、全員親が違う」とひろうみさん。
実はみらいさんは、ひろうみさんと前妻の間の子。ひろうみさんは再々婚で、ともみさんは再婚。わかなさんはともみさんと前夫との間の子で、「(わかなさんが)2歳の時に離婚した」そう。ゆなさんはひろうみさんとともみさんの子どもです。
2人が再婚したのは10年前。ひろうみさんが前妻と離婚した当初、みらいさんの親権は前妻にありましたが、事情があり、小6の時にひろうみさんのもとへ。「ゆなが生まれたちょっと後に来た」とみらいさん。それまで次女のわかなさんはひとりっ子でしたが、親の再婚を機に妹と姉ができたとあり、「目まぐるしかった(笑)。お姉ちゃんができるんだ、うれしいという気持ちだった」と話します。

みらいさんは元々パパっ子で、“パパと一緒にいたい”と思ったものの、新しい家族ができたことで混乱。「わかなとゆなはすぐに妹と思えたけど、急にお母さんが変わるってすごい…。パパに新しい家庭ができていたことも知らなったからそれもビックリだし、最初は間違いなく遠慮してた、お互い。気を使わないといけない関係」と当時を振り返ります。
今は何でも相談できるほどの仲になりましたが、みらいさんはともみさんのことを、「まだちゃんと“お母さん”と呼べていない」と打ち明けます。

みらいさんは、ここでついに涙…。「小6からずっと“お母さん”と呼びたくて…その時から呼べばよかったけど」。

ひろうみさんが「この機会に呼んでみる? みーちゃん頑張って」と背中を押すと、みらいさんは「相談に乗ってくれて、高校や専門学校を選ぶ時もいろいろなところに一緒について来てくれて、一番話しやすくて、めっちゃ素も出せているし、なんでも話せるくらい大好き。みらいの中で世界一のお母さん!」と感謝の思いを伝えます。
ともみさんも「ありがとう~」とみらいさんをハグ! 照れるみらいさんに「みーが幸せになるのが、お母さんの一番の願い」と愛を伝えます。

「みーが家に来る時、本当に不安だったし、“私なんか…”と思ってたけど、今は本当に良かったと思ってる」と、熱く語るともみさん。

みらいさんも初めてともみさんを「お母さん」と呼ぶことができて、「めっちゃスッキリした! 家族との時間を大切にしたい。今は幸せ」と笑顔を見せます。ちょっと複雑だけど…いい家族!
立川駅でみらいさんの家について行ったら…「想い」を口にすることで家族の絆がより深くなることを知りました。続きはぜひ「TVer」「ネットもテレ東」で!
日曜夜8時50分からは、「家、ついて行ってイイですか?」を放送!
▼あだ名はカツ丼!主人公みたいな野球少年
あのレジェンド選手が特別コーチング!
▼昭和の銭湯物語!ROCKな仕事術とは?
▼生死を彷徨い…陽キャ男の㊙哲学
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夜の立川駅で明るい女性を発見! 専門学校で学びながら居酒屋でアルバイトをしているそうで、「家、ついて行ってイイですか?」と聞くと、「えっ?」と一瞬驚いたものの、家族に連絡。無事にOKをいただけました!
タクシー内での会話も弾み、明るい印象のみらいさんですが、「家族関係がごちゃごちゃで、悩んだ時もあった…」とのこと。

夜11時過ぎに自宅に到着すると、母・ともみさん(46)が笑顔で迎えてくれました。
リビングには、みらいさんの妹・わかなさん(17)とゆなさん(8)、父・ひろうみさん(46)も。
ひろうみさんは不動産会社の代表で、明日は従業員の結婚式。挨拶をしなければならないそうで、「取材大丈夫ですか?」と聞くと、「こんなことは一生ないから、断ったら一生後悔する」と、母・ともみさんの方がノリノリ?(笑)

和室にある三女・ゆなさんの勉強机には、メイク道具がいっぱい!

冷蔵庫の中には食材がぎっしり! ともみさんが手作りしたお惣菜も。毎日、みらいさんとわかなさんのお弁当を作っています。
テーブルには椅子が4脚しかなく、取材Dがその理由を聞くと、ひろうみさんの帰宅が遅く、家では食事をしないからだそう。会社の代表として忙しい日々を送るひろうみさんは、「(仕事柄)土日に動くので、子どもたちの行事には一切出ない、行かないことに決めている。入学式も卒業式も出ない。3人いるから平等に」と話します。

2階にあるみらいさんのお部屋へ。きれいに整頓されていますが、取材Dがごみ袋に気づくと、「やばい!」と大慌て(笑)。ごみ箱をあえて置かない理由は「(袋だと)縛るだけで楽じゃないですか」とタイパ重視!

明るく仲睦まじい家族に見えますが、ここで「娘3人、全員親が違う」とひろうみさん。
実はみらいさんは、ひろうみさんと前妻の間の子。ひろうみさんは再々婚で、ともみさんは再婚。わかなさんはともみさんと前夫との間の子で、「(わかなさんが)2歳の時に離婚した」そう。ゆなさんはひろうみさんとともみさんの子どもです。
2人が再婚したのは10年前。ひろうみさんが前妻と離婚した当初、みらいさんの親権は前妻にありましたが、事情があり、小6の時にひろうみさんのもとへ。「ゆなが生まれたちょっと後に来た」とみらいさん。それまで次女のわかなさんはひとりっ子でしたが、親の再婚を機に妹と姉ができたとあり、「目まぐるしかった(笑)。お姉ちゃんができるんだ、うれしいという気持ちだった」と話します。

みらいさんは元々パパっ子で、“パパと一緒にいたい”と思ったものの、新しい家族ができたことで混乱。「わかなとゆなはすぐに妹と思えたけど、急にお母さんが変わるってすごい…。パパに新しい家庭ができていたことも知らなったからそれもビックリだし、最初は間違いなく遠慮してた、お互い。気を使わないといけない関係」と当時を振り返ります。
今は何でも相談できるほどの仲になりましたが、みらいさんはともみさんのことを、「まだちゃんと“お母さん”と呼べていない」と打ち明けます。

みらいさんは、ここでついに涙…。「小6からずっと“お母さん”と呼びたくて…その時から呼べばよかったけど」。

ひろうみさんが「この機会に呼んでみる? みーちゃん頑張って」と背中を押すと、みらいさんは「相談に乗ってくれて、高校や専門学校を選ぶ時もいろいろなところに一緒について来てくれて、一番話しやすくて、めっちゃ素も出せているし、なんでも話せるくらい大好き。みらいの中で世界一のお母さん!」と感謝の思いを伝えます。
ともみさんも「ありがとう~」とみらいさんをハグ! 照れるみらいさんに「みーが幸せになるのが、お母さんの一番の願い」と愛を伝えます。

「みーが家に来る時、本当に不安だったし、“私なんか…”と思ってたけど、今は本当に良かったと思ってる」と、熱く語るともみさん。

みらいさんも初めてともみさんを「お母さん」と呼ぶことができて、「めっちゃスッキリした! 家族との時間を大切にしたい。今は幸せ」と笑顔を見せます。ちょっと複雑だけど…いい家族!
立川駅でみらいさんの家について行ったら…「想い」を口にすることで家族の絆がより深くなることを知りました。続きはぜひ「TVer」「ネットもテレ東」で!
日曜夜8時50分からは、「家、ついて行ってイイですか?」を放送!
▼あだ名はカツ丼!主人公みたいな野球少年
あのレジェンド選手が特別コーチング!
▼昭和の銭湯物語!ROCKな仕事術とは?
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記事提供元:テレ東プラス
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