ゴルフ場でサッカーボールを蹴れる⁉ 「フットゴルフ」の常設コースを作ったのはコースの有効活用からだった
広大な敷地を活用しゴルフ以外も楽しめるようにコースの多様化を目指す。将来のゴルファー人口の減少を見据え、そんな取り組みを推進しているのが栃木県のセブンハンドレッドクラブだ。なかでも、現在はゴルフとサッカーの良さを融合したフットゴルフの普及に力を入れている。今回は、その理由や競技の面白さを同コースの渋谷和敬取締役支配人に聞いた。
「フットゴルフを導入したのは、コースを有効活用したいと思ったからです。以前は平日14時以降ゴルフ場を寝かせているような状況でした。そこで広い敷地で、お客様に夕方まで楽しんでいただけるスポーツとして取り入れたのです。現在はフットゴルフだけのお客様も年間3,000人ほど来場されています」
利用されない時間にコースを有効活用する画期的なアイデアだと思うが、ゴルフとフットゴルフ、両方を同じ敷地内で運営していくことは可能なのだろうか。
「同じ敷地内にゴルフとフットゴルフの常設コースがあるため、双方の競技者が頻繁に交錯するとトラブルも起きやすくなります。そこでフットゴルフは14時30分~(9Hプラン)と14時~(9H以上プレーしたい人向けのインタイムプラン)になっています。フットゴルフは各ホールの距離が短く、サッカーボールを蹴って大きなカップに入れるまでのキック数を競う競技(少ない方が上位)なので、初めてでも無理なく楽しめると思います」
ゴルフが大好きだけど、別のスポーツにも挑戦してみたい人は、フットゴルフを体感してみては?
■フットゴルフの面白さと魅力
【1】老若男女問わず楽しめる
サッカーボールを使用し、9ホールまたは18ホールを回り合計キック数の少なさを競うフットゴルフ。特別な道具が必要なく、ボールを蹴ればプレーできるため、老若男女問わず楽しめて、初心者も安心。フットゴルフのカップは直径50~52cmと大きいのも特長。
【2】周りとの会話を楽しみながらプレー可能
ゴルフとは違い、アドレス時に音を立てない……みたいなマナーがないので、常に周りの人と話をしながらプレーできるため親睦を深めやすい。
【3】プレーフィーが安価
フットゴルフの施設によって異なるが、一般的にゴルフより安価にプレーできるケースが多く、懐にもやさしい。
■セブンハンドレッドクラブならではのフットゴルフの特長
【1】国内唯一のフットゴルフ常設コース
幅広い人が楽しめるアドベンチャーコース(18H)と、フットゴルフの醍醐味を満喫できるタフなドリームコース(18H)を常設。フットゴルフの常設コースが2つ(36H)あるのは国内唯一だ。
【2】ゴルフとフットゴルフを1日で楽しめる
ゴルフで18Hラウンドした後に、フットゴルフ9Hをプレーできるセットプランがあるのも魅力。1.5ラウンド感覚で2つのスポーツを満喫できる。
【3】フットゴルフのクラブチャンピオンシップを開催
セブンハンドレッドクラブNo.1を決める大会を2021年から年1回開催。真剣に競技に挑戦できて、優勝者はチャンピオンボードに名前も刻まれる。
【4】フットゴルフの会員制度あり
メンバー料金でプレーできる会員制度も魅力。特典として誕生月プレー1回無料、特別イベント開催、メンバータイムの確保(優先予約可)などがある。
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