難コースで好スコア続出 ジェイク・ナップが『59』で暫定単独首位
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<コグニザントクラシックinパームビーチ 初日◇27日◇PGAナショナルリゾート チャンピオンC(フロリダ州)◇7167ヤード・パー71>
米国男子ツアー「コグニザントクラシックinパームビーチ」は、第1ラウンドは日没順延となった。帝王、ジャック・ニクラス(米国)が改修した難コースで、ツアー1勝のジェイク・ナップ(米国)が12バーディ・ノーボギーの「59」。ビックスコアをマークし、12アンダー・暫定単独首位発進を決めた。
PGAツアーで50台を記録したのは、ナップで14人目となった。
8アンダー・暫定2位タイにダニエル・バーガー(米国)、ラッセル・ヘンリー(米国)、サミ・ヴァリマキ(フィンランド)の3人。7アンダー・暫定5位タイに2017年の大会覇者であるリッキー・ファウラー(米国)ら6人が続いた。
日本勢は2人が出場。久常涼は暫定2アンダー・76位タイ、星野陸也は17ホールを消化して1アンダー・暫定97位タイで初日のプレーを終えた。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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