日向坂46・平尾帆夏の提案で置き配作戦を決行! そして結果発表へ『日向坂で会いましょう』#297
アイドルグループ・日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』が1月27日に放送された。13thシングル「卒業写真だけが知ってる」ヒットキャンペーンのため、ラジオ・オブ・トーキョーと題し東京にあるラジオ局を巡る! 班長のスケジュール通り都内を大移動するが、果たして“ゼンブ”いけるのか?
置き配作戦で不在のラジオ局にもPR!
平尾帆夏率いるB班が向かったのは、千代田区麹町にあるJFNセンタービル。なんとビルの中には地方エフエム局東京支社が計28局も入っている。しかし、事前アポイントのない局は現地で日向坂46メンバーたちの直接交渉が必要となる上、次に回る場所の時間が決まっているため、どれだけスムーズに回れるかが鍵を握る。
最初に訪れたのは、事前にアポイントが取れているエフエム山陰。幸先よくCDのお渡しに成功すると、FM沖縄、FM大分など九州・沖縄地方のラジオ局を巡り次々とCDを手渡していく。しかし、エフエム鹿児島は不在だったため平尾の提案で、「CDとメッセージカードを一緒に入れてお渡しすれば1局になるのでは?」と置き配作戦を決行、不在のラジオ局にもPR活動をし、連絡がとれたらクリアとみなすことになった。
そしていよいよ本日の成果を発表。A班は生出演も多かった計11局を巡り、B班はビル一棟を巡ったこともあり合計24カ所を訪れることに成功した。一方、C班は計9局だと思われたが、ロケ開始直後から「ゼンブ・オブ・トーキョー」の聖地巡礼と称し勝手に浅草近辺で遊んでいたことが判明。ラジオ局でない場所でPRしていて、今回のルールからは外れているため6カ所に変更となった。
これで合計41局、残り5局を果たしてD班は訪れることができたのか……!?
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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