日向坂46がラジオ局でPR! 「ゼンブ・オブ・トーキョー」システムで都内を大移動する『日向坂で会いましょう』#297
アイドルグループ・日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』が1月27日に放送された。13thシングル「卒業写真だけが知ってる」ヒットキャンペーンのため、ラジオ・オブ・トーキョーと題し東京にあるラジオ局を巡る! 班長のスケジュール通り都内を大移動するが、果たして“ゼンブ”いけるのか?
日向坂46・河田陽菜、渋谷ハチ公の思い出を語る
東京都内にあるラジオ局にメンバー自らCDを配り歩いて新曲をPRするこの企画。100局以上あるラジオ局に今回は46局回ることをミッションとし、メンバーが班ごとにバラバラで都内を巡り最後に集結するという「ゼンブ・オブ・トーキョー」システムを採用、映画の中で登場する出発場所からスタートする。
まずA班が向かった先は、銀座にあるラジオ局KRY山口放送。おしゃれなビルにある局内へ緊張しつつも潜入すると、漂う緊張感に負けずに13thシングル「卒業写真だけが知ってる」のPRとCDを渡すことに成功する。CDをラジオで流すことは可能かを恐る恐る聞いてみると、山口県のスタジオで生放送中の番組に急きょリモート出演させてもらえることになった。
一方、D班は八王子に行く前にスケジュールにはなかった渋谷で公開生ラジオに突撃する。スタジオの外に立ち、カンペでゲリラ出演交渉をしてみると「入ってきてください!」と見事交渉成立! 生放送中のパーソナリティに「皆さん渋谷って来たりします?思い出とかあったら聞いてみたい」と聞かれると、山下葉留花は「山下は来ない」とパーソナリティ泣かせの回答をし、河田陽菜は東京に上京してきた際に渋谷で一緒に撮ったハチ公の思い出を語った。
日向坂46は、果たしてこのままラジオ局46カ所を回ることができるのか……!?
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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