津軽海峡フェリー、新企画「北前船テーマ印」参加!新デザインの御船印を販売開始
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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津軽海峡フェリーが、2025年3月1日からターミナル売店にて「北前船テーマ印」の新デザイン御船印の販売を開始します。
新たな御船印の販売について
津軽海峡フェリーは、北海道函館市に本社を置く企業で、多くの人々の海峡を越える旅を支えてきました。今回、同社は御船印めぐりプロジェクト事務局が新たに提案した「北前船テーマ印」に参加します。これまで各船舶の御船印を販売していましたが、新たな御船印はターミナル売店で販売されることになります。乗船しない方も購入可能なので、北海道や青森への訪問記念や印集めの一部として手にすることができます。詳細URL: https://gosen-in.jp/
御船印とは
寺社仏閣で受けることができる御朱印の船バージョンのことで、全国各地の船会社や海洋博物館が独自の印を発行しています。船旅を楽しみながら御船印を集めることが、「御船印めぐり」と呼ばれています。津軽海峡フェリーでは2024年7月から御船印の取り扱いを開始しています。販売詳細
販売開始日は2025年3月1日で、通年販売します。売店の営業時間内に買い求めることができ、1枚300円(税込)です。ご希望のお客様は売店レジスタッフにお申し付けください。デザインは、古の北前船と現代のフェリーのコラボレーションです。墨絵風タッチの北前船をメインに、当時北前船で運ばれていたニシン、稲、昆布のモチーフを加えています。「北前船テーマ印」とは
北前船は、江戸時代から明治時代にかけて、大阪と北海道を、日本海回りで商品を売買しながら結んでいた商船群のことです。引用:北前船 KITAMAE 公式サイト【日本遺産・観光案内】: https://www.kitamae-bune.com/about/main/まとめ
販売開始となる新たな御船印は、北海道や青森への訪問の記念や印集めの一環として手に入れることができます。津軽海峡フェリーが提供するこの新たな御船印は、「北前船テーマ印」に参加した結果で、北前船の歴史と現代の船旅を融合させたものです。販売開始日は2025年3月1日で、通年販売されます。是非この機会に手に入れてください。記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
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