“現代チーム”と“伝統チーム”が本格的にソウル観光へ　胸キュンシーンも続々＜Be my K-guide＞

更新日：2025年02月23日

イチオシスト：イチオシ編集部旬ニュース担当

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恋愛リアリティー番組「Be my K-guide」の第3回が、2月7日にLeminoで配信。“現代チーム”と“伝統チーム”が、それぞれ観光スポットへと向かった。(以下、ネタバレを含みます)

ムードメーカーのゴリを中心に打ち解けていく現代チーム

「Be my K-guide」は、韓国を舞台にした恋愛リアリティーショー。4人の日本人女性と4人の韓国人男性が出会い、旬のスポットを巡る3泊4日の旅へ。

その旅行を通じて国際恋愛に発展していく様子を追う旅行と恋愛リアリティーを掛け合わせた新たな概念で、日本と韓国の国境を超えた恋を描く。

第3回は、8人が現代チームと伝統チームに分かれ、それぞれ車で目的地に向かうところからスタート。現代チームのゴリ、カンちゃん、ナオ、アリサは、日本人にも人気のスポット・聖水(ソンス)へと車を走らせる。

車内では、頑張って韓国語を話そうとするアリサをサポートするなど、ムードメーカーのゴリを中心に打ち解けていった4人。最初のスポットに到着すると、2組に分かれて男性陣が女性に似合う服を選ぶことに。

ゴリは、アリサのイメージに合うコーディネートを見事にチョイスし、スタジオのホンギは「俺、渋谷で(アリサを)見た気がするわ！」と流ちょうな日本語でコメントして盛り上げる。

その後、現代チームはプリントシールを撮影できるスポットへ。楽しそうな雰囲気で撮影し、さらにスタイリッシュなファインダイニングでおいしいランチを味わい、互いに距離を縮めていた。

一方の“伝統チーム”は、少々ぎこちない様子で出発。前回のシークレットミッションで、カンちゃんと入れ替わりで“伝統チーム”にやって来たラオン。サキからの「現代に行きたかった？」といった直球な質問に、ラオンはどぎまぎしてしまう。

“伝統チーム”が向かうのは、韓国の伝統服・韓服を着る体験ができる鐘路(チョンノ)。ジョイ＆アンナ、ラオン＆サキのペアに分かれ、互いの韓服を選び合っていく。

ここでジョイが積極的にアンナとの距離を縮め、突然バックハグのような態勢で急接近。さらに、韓服を着こなす女性メンバーに、男性メンバーはときめいているような表情を見せ、スタジオのMC陣は「ツアーガイドじゃなくて、ただのダブルデートじゃん！」「嫉妬しそう」と大興奮。

それぞれのペアは、古き良き韓国の家屋が残る町を散策。写真を撮り合い、ペアで似顔絵を書いてもらうときは際には手をつなぐなど、ダブルデートのような“胸キュン”シーンが続出。ランチでは、名物料理のタッカンマリをお酒とともに楽しんだ。

「Be my K-guide」(全8回)は、Leminoにて毎週金曜に最新回を配信中。

【制作・編集：WEBザテレビジョン編集部】

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