ヒカルが“風俗はしご企画”を敢行 共同経営者の「攻めすぎてて怖すぎます」との苦言も無視 「このまま突き進みます」
2月21日、「ヒカル」(登録者数490万人)が性サービスをはしごするという内容の動画を公開。これに対して、共同経営者である入江巨之氏から「あり得ない」と苦言を呈されたことを明かしました。
ヒカルが“大人のお店”をはしご
動画の冒頭、ヒカルは、アダルト系女性YouTuberの「びっちちゃん」(同7万人)の「めしあ」にXで晒されたことを明かします。めしあは13日に、「ヒカルフォローされたんだけど、やっぱり性欲強いんかな」と投稿していました。
ヒカルによると、フォローしたのはフォロー返しをしただけとのこと。めしあとは面識もないらしく、「俺が一方的にフォローしたみたいな書き方どうなん? やばない?」と投げかけていました。
さらに「そいつ全然(投稿内容が)エロくないんやって」と、ぶった切りつつ、「俺って性欲がたまりすぎてるのかなっていうのを感じてて」と打ち明けるヒカル。
33歳になって、せっかくの機会やから、煩悩を捨て去るっていう、正直滝行しても煩悩消えないんですよ。本当の意味で射〇するのが怖くなるぐらいのエロを1度経験しよかなっていう風に考えまして
と述べ、その日の14時から24時までにメンズエステやデリヘルなど東京にある全6種類の性サービスを体験するという企画を開始しました。
早速メンズエステ店を予約したヒカルは、すぐに店舗に向かいます。店を出た後は、すぐにピンサロへ。ピンサロの後は疲れを見せつつも、企画への使命感から有名風俗店のデリヘルを予約。10万円以上支払って有名なセクシー女優を指名するはずでしたが、店舗と女性の連携が上手くとられておらず、結局セクシー女優を呼ぶことはできませんでした。ヒカルは仕方なく別店舗のデリヘルを利用しました。デリヘルを終えると、ヒカルは体が限界を迎えていることを主張し、ウーバーイーツできつねうどんを注文し、ゆっくりと食べました。
結果は3店舗となり、ヒカルは
あと1回か2回はできますけど、もう本当それは満身創痍での、本当限界突破の限界突破って感じですね。だから健全じゃないんで、まじでおすすめはできないです。
と振り返っていました。
共同経営者から警告のLINE
21日の20時、ヒカルはXを更新。自身のアパレルブランド「ReZARD」の代表取締役社長でもある入江巨之氏から送られたLINEのスクリーンショットを公開しました。
今日の動画見ました。
メインチャンネルで流石に勝手にこういうことをやられると本当に困ります。
リアルタイムでやるのはわかりますがコンプライアンスを少しは意識しないとスポンサーさんもいる中でこの行動はあり得ないです。攻めすぎてて今後が怖すぎます
と、攻めすぎた企画に苦言を呈する内容でした。
YouTube活動以外にも、さまざまな事業を展開する事業家でもあるヒカル。昨年3月には、上場を目指すと宣言しています。
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上場を目指すうえで今回のような企画に入江氏が苦言を呈するのももっともかと思われますが、ヒカルは
今日の動画で入江さんに怒られました
無視してこのまま突き進みます
入江さん、ご武運を
と、全く意に介していません。スクショを晒された入江氏が、「拡散されると更に困ります」というリプライを送ると、ヒカルは、
メンタルが弱い
精進してください
と逆に活を入れていました。
今日の動画で入江さんに怒られました
無視してこのまま突き進みます入江さん、ご武運を pic.twitter.com/jvEf2ePJUD
— ヒカル (@kinnpatuhikaru) February 21, 2025
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記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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