古江彩佳が10位に後退 ジーノ・ティティクルが2位に浮上【女子世界ランキング】
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2月17日付の女子世界ランキングが発表された。
米国女子ツアーは第2戦が終わり、先週はオープンウィークとなった。ランキング1位は変わらずネリー・コルダ(米国)。そして、ジーノ・ティティクル(タイ)が2ランクアップの2位に浮上と変動。それに押し出される形で、3位にリディア・コ(ニュージーランド)、4位がイン・ルオニン(中国)とそれぞれ1ランクダウンした。
日本勢最上位は変わらず古江彩佳であるが、1ランクダウンの10位に後退。山下美夢有が2番手の13位、3番手は16位の竹田麗央と続いた。笹生優花は2ランクアップの19位に浮上した。
以降は、岩井明愛(33位)、畑岡奈紗(1ランクアップ・34位)、西郷真央(1ランクダウン・35位)、小祝さくら(1ランクアップ・45位)までがトップ50となった。
さらに、トップ100入りを見てみると、先週、欧州女子ツアーに参戦し4位フィニッシュを果たした岩井千怜が2ランクアップの52位。そこから、桑木志帆(62位)、鈴木愛(1ランクダウン・68位)、渋野日向子(73位)、河本結(81位)、川崎春花(1ランクダウン・87位)。勝みなみ(2ランクダウン・95位)、佐久間朱莉(4ランクダウン・98位)と続いた。
今週、米国女子ツアーは20日(木)から、タイで第3戦が行われ、日本勢9人が出場する。
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