“伝統チーム”“現代チーム”に分かれて観光ツアーへ出発する直前、ミッションが発令<Be my K-guide>

「Be my K-guide」第2回より
恋愛リアリティー番組「Be my K-guide」の第2回が、1月31日にLeminoで配信。8人の参加者がそろい、観光ツアーに向けて交流を深めた。(以下、ネタバレを含みます)
酒を飲みながらゲームで盛り上がる
「Be my K-guide」は、韓国を舞台にした恋愛リアリティーショー。4人の日本人女性と4人の韓国人男性が出会い、旬のスポットを巡る3泊4日の旅へ。
その旅行を通じて国際恋愛に発展していく様子を追う旅行と恋愛リアリティーを掛け合わせた新たな概念で、日本と韓国の国境を超えた恋を描く。
スタジオでのオープニングトークで、初回を終えた段階で印象に残った参加者を発表し合って盛り上がるMC陣。そして、飛行機の遅延によって途中合流となっていた4人目の女性参加者・アンナが宿に到着するところから第2回はスタート。
参加者全員がそろって夕食を取った後、メンバーたちは2階のリビングルームへ移動し、酒をくみ交わしながら話すことに。気になる相手の横に座ろうとする様子や、さりげなく酒を差し出す姿など、まだまだぎこちなさは残るが、少しずつ気になる相手にアピールしていく。スタジオでは、場を盛り上げるゴリの様子を見て「ゴリがムードメーカーだね!」と称賛が集まる。
途中、カンちゃんが緊張のあまりサキの名前を間違えて呼んでしまうなど、ヒヤヒヤする場面も。だが、翌日からの観光ツアーに向けて、メンバーたちは緊張をほぐすかのように、年齢を当てるゲームやソジュ(韓国の蒸留酒)の蓋を使ったゲームを楽しんだ。

「Be my K-guide」第2回より
2日目に早くも初めてのミッションが
2日目の朝、「全く眠れなかった」「夜中の3時まで語っていた」など、不安と楽しみが入り混じった夜を過ごした女性メンバーたち。いまだに緊張が解けない様子のまま、準備を進める。
一方、この日のガイドコースについての計画を練り始める男性メンバーたち。“伝統”と“現代”というテーマごとに、各自が思うツアーを話し合っていく。
その結果、“伝統チーム”はカンちゃんとジョイ、“現代チーム”はラオンとゴリとなり、1階のホワイトボードに担当するガイドの名前とテーマが張り出される。
女性メンバーたちは先着順で行きたいツアーを選ぶことになり、アンナとサキは“伝統コース”、ナオとアリサは“現代コース”を、それぞれ悩んだ末に選ぶ。
すると、ここでアナウンスが流れ、カンちゃんとラオンがコースを交換するというミッションが発令。スタジオメンバーも「何があったの?」と驚く。
実は、前夜の第一印象の投票で1位だったサキ宛にシークレットミッションが届いていた。その影響で、男性メンバーが入れ替わることに。“恋の駆け引き”が始まり、第2回は終了した。
スタジオでは、「もし自分がガイドなら、どこに行く?」というテーマで韓国観光プランを発表するメンバーたち。ホンギは「伝統なら無条件でマッコリとチヂミを一緒に食べる。現代なら韓国ならではのネットカフェに連れて行く」という、韓国文化を知る地元民ならではのプランを考案し、他のスタジオメンバーたちからの共感を得ていた。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】

「Be my K-guide」でメインMCを務めるイ・ホンギ(下段中央)ら

「Be my K-guide」第2回より

「Be my K-guide」8人の参加者たち

恋愛リアリティーショー「Be my K-guide」
記事提供元:Lemino ニュース
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