渡邊圭祐“由貴也”が高岡早紀“響子”を狙う中、西垣匠“玲央”も物語に参戦<財閥復讐>

「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」第3話より
渡邊圭祐、瀧本美織のW主演によるドラマプレミア23「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレ東系/Leminoほかで配信)の第3話が1月20日に放送。今回からドラマオリジナルキャラクターの佐竹玲央(西垣匠)が、物語の本流に加わった。(以下、ネタバレがあります)
“サレ夫”による人生を懸けた復讐(ふくしゅう)を描く
本作は、テレ東×アミューズクリエイティブスタジオ共同制作の完全オリジナル漫画を原作にした“復讐×不倫サスペンス”。不倫、復讐、財閥、貧富の差など、怒涛(どとう)の展開がめじろ押し。
欲しいもののためには手段を選ばない妻・絵理香(瀧本)に裏切られた“サレ夫”由貴也(渡邊)が人生を懸けて一族に復讐する様子を描いていく。
伊勢財閥グループ会長で、幼少期から由貴也に冷徹な態度で接してきた由貴也の父・伊勢征一郎役は渡辺いっけい、その妻で、愛人の子である由貴也を目の敵として虐げてきた養母・伊勢響子役は高岡早紀。
幼いころから由貴也を執拗にいじめてきた伊勢財閥の長男で、伊勢グループ最大勢力企業のCEOを務め、絵理香と再婚する由貴也の兄・伊勢雅之は武田航平が演じる。
その雅之と一緒に幼少期から由貴也をいじめてきた従兄弟で、伊勢財閥のグループ企業・iSEインターファッションの社長・伊勢悟史役に猪塚健太、由貴也の最大の理解者で雅之と政略結婚をした伊勢花歩役に宇垣美里、響子の寵愛を受け伊勢財閥一族の問題に巻き込まれる若手経営者・佐竹玲央役に西垣匠。
その他、由貴也の実の母親・沙織役を村川絵梨、iSEインターファッションで働く社員・琴子役を小川李奈、伊勢財閥の家政婦・フユ役を宮田早苗、伊勢財閥を支える大物政治家・藤原役を阪田マサノブが務める。

「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」第3話より
由貴也は次のターゲットとして響子を狙う
由貴也の復讐によって悟史は伊勢家から追放。雅之は、これ以上一族の醜態をさらすわけにいかないと警戒する。そんな中、由貴也は次のターゲットとして自分を幼少期から踏みにじり、伊勢家の邪魔者として扱ってきた響子を狙うことに。
響子への恨みが積もりに積もっていた由貴也は、“征一郎の妻”というポジションだけでのさばっている響子に対してシンプルな方法での復讐を画策する。
ある日、投資先の選別と称してホテルの1室で投資を求める起業家たちとの面談を開催するが、好みのタイプが訪れないことにうんざりしていた響子。そこに、玲央が社員2人とともに入室してくる。
響子は玲央の外見が気に入った様子で、玲央のプレゼン内容に興味を示すようなそぶりを見せ、「ぜひ応援させてください」と投資を即決。さらに「今後のことも話しておきたい」と話し、玲央だけ残るよう促す。
2人はワインを酌み交わし、とんとん拍子に投資が決まったことを玲央は喜び、響子は「経営者としてこれからやっていく上で大切なことを教えてあげる。エンターテイナーであれ」と指南。「こちらをもっと楽しませてほしいの。わくわくさせてほしいの。一流の経営者になりたかったら、まずは私をうーんとときめかせてちょうだい」とほほ笑んだ。
今回から物語の本流に加わった玲央。会見の際、西垣は「(オリジナルということで)ある意味のびのびと自由にキャラクターを作らせてもらいました」と語っており、由貴也の復讐に彼がどう絡むのだろうか。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】

「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」第3話より

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「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」第3話より
記事提供元:Lemino ニュース
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