デヴィッド・ベッカム、もうすぐ13歳になる娘が心配? ハーパーちゃんの“変化”を関係者が明かす
デヴィッド・ベッカム(49)が、もうすぐ13歳になる娘ハーパーちゃんに対して複雑な気持ちを抱いているという。ある情報筋によると、最近のハーパーちゃんはメイクをしたり友人との外出を楽しんでいることから、デヴィッドは娘が誰かとデートするのではないかと心配しているそうだ。デヴィッドはハーパーちゃんと口づけをする写真を公開するなど、娘を溺愛していることで知られている。
デヴィッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカム(50)夫妻には、長男ブルックリン(25)、次男ロメオ(21)、三男クルス(19)、末っ子ハーパーちゃん(12)という4人の子どもがいる。
ブルックリンは妻ニコラ・ペルツと米国に移住し、ロメオは自宅を出て生活している。クルスも音楽活動をするため、米ロサンゼルスで生活を始めた。そのため両親と一緒に暮らしているのは、ハーパーちゃんだけとなった。
デヴィッドは一人娘のハーパーちゃんを溺愛しており、一緒に外出したり口づけをするなど、とても仲の良い親子として知られている。ハーパーちゃんが10歳の時には、片思いの相手がいることを打ち明けられ、ショックを受けたことを伝えていた。
そんなデヴィッドは、ハーパーちゃんが今月10日に13歳の誕生日を迎えることに対し、複雑な気持ちでいるという。デヴィッドは最近、娘が急速に成長していると感じており、男の子とデートを始めるのではないかと気にしているそうだ。
ある情報筋は英誌『Heat』の取材に応じ、思春期の娘を持つ父親であるデヴィッドの心情について、このように語った。
「デヴィッドとハーパーは特別な絆で結ばれています。彼はもともと過保護なので、誰かが娘を傷つけるのではと神経質になっているのは明らかです。」
「ハーパーはまだ幼く、こういった話は仮定にすぎません。デヴィッドは、どんな交際であっても純粋無垢なものになると分かっています。しかし娘が大きくなればなるほど、彼にとって難しくなることも分かっているんです。」
同情報筋によると、ハーパーちゃんはファッションや美容に興味があり、急速に大人びてきたため、デヴィッドは娘の幼い頃を思い出して感傷的になっているという。
「ここ数か月で、ハーパーは本当に変わり始めました。メイクアップをしたり、髪をセットしたり、友人と出かけたり。それに、いつも母親とファッションや美容についておしゃべりしている。ある意味、デヴィッドは娘がまだ幼かった頃を懐かしんでいるのです。」
ハーパーちゃんは4月に母ヴィクトリアの50歳の誕生日パーティに出席した際、大人びたシルバーのストラップドレスを着用していた。ブロンドのストレートヘアを下ろしたハーパーちゃんは、白いオープントゥのハイヒールを履いており、エレガントな装いだった。
画像は『David Beckham Instagram「Take daughter to training day」「Daddy & Princess Leia had a lovely walk this morning」「The Beckhams」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
記事提供元:テックインサイト
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