永野芽郁「今生きている時間をより大事にしようと思える…そんなドラマになっています」:晴れたらいいね
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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晴れたらいいね」。3月30日(日)夜9時からテレ東での地上波初放送が決定しました!

【動画】「晴れたらいいね」予告動画配信中!
原作は、自身が看護師でもある藤岡陽子原作の人気小説『晴れたらいいね』(光文社文庫刊)。脚本は数々の名作を送り出してきた岡田惠和。仕事への活力を失った看護師の主人公が、1945年のフィリピンの戦場で働く陸軍看護婦としてタイムスリップするところから物語がスタートします。戦時中で物資も少なく、死と隣り合わせの過酷な状況の中、DREAMS COME TRUEの名曲『晴れたらいいね』を歌いながら、希望を見失わず、仲間たちとともに強く生き抜こうとする姿を描きます。
放送決定を受けて、主演の永野芽郁へスペシャルインタビューを実施!テレ東のバナナ社員・ナナナも登場し、地上波放送に向けてエールを送りました。

――1月から先行配信が開始されていますが、視聴された方から反響はありましたか?
家族や友人、今ご一緒しているスタッフの皆さんがみんな見てくださっていて。私たちの知らない時代の話なので、(現代劇であるような)共感の声というよりは「あの時代を一生懸命に生きている人たちの姿が刺さった」という言葉をもらうことが多いですね。
――ご自身は、完成された映像をご覧になっていかがでしたか?
私自身は客観的に見るというより、撮影当時を思い出して見ることが多いので「自分にとっては“熱い”夏になったな」と感じながら見ました。実際にどういうふうにタイムスリップしたのか、演じているときは完成形が見えてない部分ではあったので、それを監督がまとめ上げてくださって、いろんな世代の方に響くドラマになったんじゃないかなと思います。
――共演の芳根京子さんについての印象やエピソードをお聞かせください
芳根(京子)さんとは初共演だったんですが、撮影初日から大変な時代を一緒に生きてきたような感覚があって、紗穂(サエ)と美津との関係性が最初からできていたと思います。芳根さんは作品にも役にも、そして相手役の私に対してもすごく真摯に向き合ってくださいました。ご本人はきっと繊細な心をお持ちだと思います。その繊細な心が美津を演じているところにつながっていて、私はそばで見ていながら素敵な俳優さんだなって、同世代の俳優としてすごく刺激を受けました。
――もしご自身もタイムスリップしてしまうとしたら、どの時代に行きたいですか?
私、タイムスリップしたくない!(笑)もししちゃったら紗穂みたいに「帰りたい」って言っちゃうと思います。未来に行ったら、最終的にこうなるっていう未来が予測できてつまらないし、過去に行ったら、自分の知識にないことだらけでどう生活したらいいかわからない。だからタイムスリップはしたくない。けど、選ぶとしたら…マンモスが存在した時代にタイムスリップして、会ってみたいです!あと、その時代の人たちを知ることは、ちょっと興味があるかもしれないです。
――改めて作品のみどころをお願いします
私自身は「もし自分がタイムスリップをして、自分が無力である場所に行くことになったら、どうなってしまうんだろう?」って考えながら撮影をしていました。皆さんがこの作品を見てくださったらきっと、今生きている時間をより大事にしようと思ってもらえるんじゃないかと思います。(大人になると)ちょっと惰性でできることや、なんとなく過ごす時間が増えていくと思うんですけど、そういう時間すら愛おしくなるようなドラマになっていると思います。ぜひ、ご覧ください。
≪あらすじ≫
令和6年夏。高橋紗穂(永野芽郁)は、墨田区桜丘総合病院に勤務する中堅どころの看護師。仕事はできるが覇気がなく、若さを失ったようにテンションが低い。そんな紗穂はこの病院でかつて名誉婦長だった寝たきりの入院患者・雪野サエ(倍賞美津子)に、自らの悩みを一方的に吐露していた。ところが次の瞬間、突然巨大地震が発生。紗穂はサエの上から何かが倒れてくるのをかばった拍子に意識を失ってしまう――。
目が覚めると紗穂は病室ではなくジャングルにいた。軍服を着た女性らはなぜか紗穂を“サエ”と呼ぶ。さらにここがフィリピンだとも…。やがて紗穂は、助けてくれた藤原美津(芳根京子)、菅野富貴子(江口のりこ)、佐治誠(稲垣吾郎)が、怪我を負った紗穂が運び込まれた野戦病院で働く看護婦や軍医で、戦時中の昭和20年(1945年)にタイムスリップしたことに気づく。不思議なことに若きサエの姿で…。
≪ドラマ概要≫
【タイトル】テレビ東京開局60周年特別企画ドラマスペシャル「晴れたらいいね」
【放送日時】2025年3月30日(日)夜9時~11時15分
【放送局】テレビ東京 テレビ大阪 テレビ愛知 テレビせとうち テレビ北海道 TVQ 九州放送
【配信】
動画配信サービス「Prime Video」にて世界見放題配信中
*作品の視聴には会員登録が必要です(Amazonプライムについて詳しくはamazon.co.jp/primeへ)。
*Amazon、Prime Video及びこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
全国どこからでも「TVer」でリアルタイム配信
広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東HP、TVer)にて見逃し配信
【原作】藤岡陽子『晴れたらいいね』(光文社文庫 刊)
【主演】永野芽郁
【出演】芳根京子 萩原利久 藤間爽子 豊嶋花 富山えり子 うらじぬの 白本彩奈 宮澤美保 高橋努
倍賞美津子 吉行和子 江口のりこ 稲垣吾郎
【脚本】岡田惠和
【監督】深川栄洋
【音楽】安川午朗
【劇中歌】DREAMS COME TRUE『晴れたらいいね ~ VERSION’18 ~』
(DCTrecords/UNIVERSAL SIGMA)
【チーフプロデューサー】大和健太郎(テレビ東京)
【プロデューサー】中川順平(テレビ東京) 北川俊樹(テレビ東京)
黒沢淳(テレパック)小林泰子(テレパック)
【制作協力】テレパック
【製作著作】テレビ東京 BSテレ東
【公式HP】
【公式X】@haretara_tx
【公式Instagram】 @haretara_tx
Prime Videoでのレビューでは高評価を獲得、視聴者からも「感動した」「元気をもらえる」といった声も寄せられているテレビ東京開局60周年特別企画ドラマスペシャル「
【動画】「晴れたらいいね」予告動画配信中!
原作は、自身が看護師でもある藤岡陽子原作の人気小説『晴れたらいいね』(光文社文庫刊)。脚本は数々の名作を送り出してきた岡田惠和。仕事への活力を失った看護師の主人公が、1945年のフィリピンの戦場で働く陸軍看護婦としてタイムスリップするところから物語がスタートします。戦時中で物資も少なく、死と隣り合わせの過酷な状況の中、DREAMS COME TRUEの名曲『晴れたらいいね』を歌いながら、希望を見失わず、仲間たちとともに強く生き抜こうとする姿を描きます。
放送決定を受けて、主演の永野芽郁へスペシャルインタビューを実施!テレ東のバナナ社員・ナナナも登場し、地上波放送に向けてエールを送りました。

永野芽郁スペシャルインタビュー
――1月から先行配信が開始されていますが、視聴された方から反響はありましたか?
家族や友人、今ご一緒しているスタッフの皆さんがみんな見てくださっていて。私たちの知らない時代の話なので、(現代劇であるような)共感の声というよりは「あの時代を一生懸命に生きている人たちの姿が刺さった」という言葉をもらうことが多いですね。
――ご自身は、完成された映像をご覧になっていかがでしたか?
私自身は客観的に見るというより、撮影当時を思い出して見ることが多いので「自分にとっては“熱い”夏になったな」と感じながら見ました。実際にどういうふうにタイムスリップしたのか、演じているときは完成形が見えてない部分ではあったので、それを監督がまとめ上げてくださって、いろんな世代の方に響くドラマになったんじゃないかなと思います。
――共演の芳根京子さんについての印象やエピソードをお聞かせください
芳根(京子)さんとは初共演だったんですが、撮影初日から大変な時代を一緒に生きてきたような感覚があって、紗穂(サエ)と美津との関係性が最初からできていたと思います。芳根さんは作品にも役にも、そして相手役の私に対してもすごく真摯に向き合ってくださいました。ご本人はきっと繊細な心をお持ちだと思います。その繊細な心が美津を演じているところにつながっていて、私はそばで見ていながら素敵な俳優さんだなって、同世代の俳優としてすごく刺激を受けました。
――もしご自身もタイムスリップしてしまうとしたら、どの時代に行きたいですか?
私、タイムスリップしたくない!(笑)もししちゃったら紗穂みたいに「帰りたい」って言っちゃうと思います。未来に行ったら、最終的にこうなるっていう未来が予測できてつまらないし、過去に行ったら、自分の知識にないことだらけでどう生活したらいいかわからない。だからタイムスリップはしたくない。けど、選ぶとしたら…マンモスが存在した時代にタイムスリップして、会ってみたいです!あと、その時代の人たちを知ることは、ちょっと興味があるかもしれないです。
――改めて作品のみどころをお願いします
私自身は「もし自分がタイムスリップをして、自分が無力である場所に行くことになったら、どうなってしまうんだろう?」って考えながら撮影をしていました。皆さんがこの作品を見てくださったらきっと、今生きている時間をより大事にしようと思ってもらえるんじゃないかと思います。(大人になると)ちょっと惰性でできることや、なんとなく過ごす時間が増えていくと思うんですけど、そういう時間すら愛おしくなるようなドラマになっていると思います。ぜひ、ご覧ください。
≪あらすじ≫
令和6年夏。高橋紗穂(永野芽郁)は、墨田区桜丘総合病院に勤務する中堅どころの看護師。仕事はできるが覇気がなく、若さを失ったようにテンションが低い。そんな紗穂はこの病院でかつて名誉婦長だった寝たきりの入院患者・雪野サエ(倍賞美津子)に、自らの悩みを一方的に吐露していた。ところが次の瞬間、突然巨大地震が発生。紗穂はサエの上から何かが倒れてくるのをかばった拍子に意識を失ってしまう――。
目が覚めると紗穂は病室ではなくジャングルにいた。軍服を着た女性らはなぜか紗穂を“サエ”と呼ぶ。さらにここがフィリピンだとも…。やがて紗穂は、助けてくれた藤原美津(芳根京子)、菅野富貴子(江口のりこ)、佐治誠(稲垣吾郎)が、怪我を負った紗穂が運び込まれた野戦病院で働く看護婦や軍医で、戦時中の昭和20年(1945年)にタイムスリップしたことに気づく。不思議なことに若きサエの姿で…。
≪ドラマ概要≫
【タイトル】テレビ東京開局60周年特別企画ドラマスペシャル「晴れたらいいね」
【放送日時】2025年3月30日(日)夜9時~11時15分
【放送局】テレビ東京 テレビ大阪 テレビ愛知 テレビせとうち テレビ北海道 TVQ 九州放送
【配信】
動画配信サービス「Prime Video」にて世界見放題配信中
*作品の視聴には会員登録が必要です(Amazonプライムについて詳しくはamazon.co.jp/primeへ)。
*Amazon、Prime Video及びこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
全国どこからでも「TVer」でリアルタイム配信
広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東HP、TVer)にて見逃し配信
【原作】藤岡陽子『晴れたらいいね』(光文社文庫 刊)
【主演】永野芽郁
【出演】芳根京子 萩原利久 藤間爽子 豊嶋花 富山えり子 うらじぬの 白本彩奈 宮澤美保 高橋努
倍賞美津子 吉行和子 江口のりこ 稲垣吾郎
【脚本】岡田惠和
【監督】深川栄洋
【音楽】安川午朗
【劇中歌】DREAMS COME TRUE『晴れたらいいね ~ VERSION’18 ~』
(DCTrecords/UNIVERSAL SIGMA)
【チーフプロデューサー】大和健太郎(テレビ東京)
【プロデューサー】中川順平(テレビ東京) 北川俊樹(テレビ東京)
黒沢淳(テレパック)小林泰子(テレパック)
【制作協力】テレパック
【製作著作】テレビ東京 BSテレ東
【公式HP】
【公式X】@haretara_tx
【公式Instagram】 @haretara_tx
記事提供元:テレ東プラス
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