「うまくパーセーブができた」竹田麗央が6位で最終日へ 笹生優花12位、古江彩佳21位
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<ヒルトン・グランド・バケーションズ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ 2日目◇31日◇レイクノナG&CC(米フロリダ州)◇6624ヤード・パー72>
過去2年間の優勝者が出場する米国女子ツアー開幕戦は第3ラウンドが終了した。日本勢からは3人が出場している。
2024年日本ツアー年間女王の竹田麗央は2バーディ・1ボギーの「70」で回り、トータル7アンダー・6位タイ。メジャー2勝の笹生優花はトータル4アンダー・12位タイ、昨年の「アムンディ・エビアン選手権」でメジャー初Vを挙げた古江彩佳はトータルイーブンパー・21位タイで3日目を終えた。
ホールアウト後、大会を中継するWOWOWのインタビューを応じた竹田は、「(一日が)長かった(笑)。バーディチャンスにつけれることができずに、ずっとパーセーブのパットが残っていた。でも、うまくパーセーブができたので、1つのボギーで終えることができました。あした、最後の一日なので出し切って終わりたい」と、コメントした。
単独首位はトータル15アンダーでキム・アリム(韓国)33打差の2位タイにリン・グラント(スウェーデン)。4打差の3位タイに昨シーズン7勝を挙げたネリー・コルダ(米国)、昨年覇者のリディア・コ(ニュージーランド)が続いている。
今大会はスポーツなど各界のセレブも集まるプロアマ形式で行われ、予選カットなしの4日間72ホールで競われている。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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