玉泉洞が愛に染まる 今年のバレンタインは国内最大級の鍾乳洞で
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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バレンタインの楽しみ方はさまざま。沖縄県の観光施設「おきなわワールド」(南都・那覇市)では、2月1~16日まで、鍾(しょう)乳洞がピンク色に染まる「ピンクワールド in 玉泉洞」が開催される。“地底デート”も面白そうだ。
1972年にオープンした玉泉洞は30万年の年月をかけてつくられた国内有数の規模を誇る鍾乳洞。全長5000メートル(一般公開890メートル)、鍾乳石は100万本以上。多様な鍾乳石や洞窟内を流れる地下川が織りなす神秘的な風景は、多くの観光客を魅了している。その鍾乳洞内がピンク色にライトアップされ、人気のフォトスポット「青の泉」が“愛の泉”になるイベントだ。
そしてここならではのギフトもある。「おきなわワールド」内にある南都酒造所の「夫婦ハブ入り酒」(1400ml、3万7950円)だ。ハブを特殊処理し抽出したハブエキスと13種類の香り高いハーブ酒(泡盛ベース)をブレンド、ブランデー風味を思わせる深い味わいが特徴のハブ酒となっている。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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