マグロ漁船に潜入!船頭は年収2000万以上?新人でも約500万円!約10カ月の航海…船員たちの生活
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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1月22日(水)に放送した「何を隠そう…ソレが!」(MC:内村光良)。
「テレ東プラス」では、「激突!マグロVSサーモン 国民的人気魚はどっち? SP」から、放送内容の一部を紹介する。
【動画】知られざる㊙話が続々!「何を隠そう…ソレが!」最新回
マグロ漁船=重労働のイメージはもう古い!? 快適すぎる遠洋マグロ漁船に潜入!
取材したのは、遠洋マグロ漁船「第87長久丸」。荒波の中、過酷な漁を行うことも多いが、漁師たちはどんな生活を送っているのか? 31歳のイケメン漁師・加藤さんが船内をリポートする。
船員は26名で、一度出港すると約10カ月帰れず、男だらけの生活が続く。
船内の寝床は、カプセルホテルのようにプライバシーが守られた空間。加藤さんはオリンピック選手も愛用するエアウィーヴを導入。布団乾燥機や空気清浄機などの最新家電もあり、充実した環境が整っている。ちなみに加藤さんは、空き時間にNintendo Switchなどのゲームを楽しむそう。
共同トイレはウォシュレット付きで清潔。
浴室には肩まで浸かれる湯船もあり、過酷な漁で疲れた体を癒やすことができる。
共有スペースにはテレビも。ただし電波は入らないため、持ち込んだ映画やバラエティー番組の録画を鑑賞している。
気になるのは食事事情だ。漁船といえば刺身や缶詰などを食べているイメージがあるが、なんと専属シェフが乗船しており、船員の食事を用意してくれる。
こちらは、インドネシア人のコック長・マクユディンさんが腕を振るった料理の一部。牛丼や焼き魚定食など、限られた船上の食材を工夫して調理し、船員が飽きないメニューを毎日無料で提供している。
マグロ漁真っただ中! 日本から約1万3000キロ離れたモーリタニア沖にいる加藤さん、新人漁師の鬼束さん(21歳)と中継をつないで話を聞くと、「漁はとても大変だけど、みんなでワイワイ楽しくやっているのでめちゃめちゃ楽しい」と鬼束さん。船内にはWi-Fiや冷暖房もあるため、快適に過ごせるという。
難点は冠婚葬祭に行けないことと、航海中にけがをするとすぐ病院に行けないこと。給油や食料補給で港に入るが、その頻度は約10カ月の航海で4〜5回ほどだという。
昼夜問わず作業があり、過酷な仕事だが、一体どれくらい給料がもらえるのか…何を隠そう…ソレが!
船団をまとめる"船頭"になると、なんと年収1,000〜2,000万円以上! 新人でも約500万円はもらえるという(年収は魚価、漁獲量、経費により大きく変動)。
「第87長久丸」が行っているのは「はえ縄漁」。一本の縄にエサを付けた針と糸を何本も付け、マグロが掛かるのを待つという漁法だが、縄の長さはどのくらいあるのか?
続きは「TVer」、「ネットもテレ東」で!
水曜夜9時からは「何を隠そう…ソレが!」【並ばなくても入れる! 横浜中華街の超穴場店ベスト7】を放送!
▼鮮魚店のお隣さん!路地裏の絶品海鮮中華
▼中華街でカレー!?牛バラ800円ランチ
▼地元民絶賛!ワンコインで酔える中華酒場
▼旨すぎ大炎上炒飯&裏ワザ麻婆豆腐
「テレ東プラス」では、「激突!マグロVSサーモン 国民的人気魚はどっち? SP」から、放送内容の一部を紹介する。
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マグロ漁船=重労働のイメージはもう古い!? 快適すぎる遠洋マグロ漁船に潜入!
取材したのは、遠洋マグロ漁船「第87長久丸」。荒波の中、過酷な漁を行うことも多いが、漁師たちはどんな生活を送っているのか? 31歳のイケメン漁師・加藤さんが船内をリポートする。
船員は26名で、一度出港すると約10カ月帰れず、男だらけの生活が続く。
船内の寝床は、カプセルホテルのようにプライバシーが守られた空間。加藤さんはオリンピック選手も愛用するエアウィーヴを導入。布団乾燥機や空気清浄機などの最新家電もあり、充実した環境が整っている。ちなみに加藤さんは、空き時間にNintendo Switchなどのゲームを楽しむそう。
共同トイレはウォシュレット付きで清潔。
浴室には肩まで浸かれる湯船もあり、過酷な漁で疲れた体を癒やすことができる。
共有スペースにはテレビも。ただし電波は入らないため、持ち込んだ映画やバラエティー番組の録画を鑑賞している。
気になるのは食事事情だ。漁船といえば刺身や缶詰などを食べているイメージがあるが、なんと専属シェフが乗船しており、船員の食事を用意してくれる。
こちらは、インドネシア人のコック長・マクユディンさんが腕を振るった料理の一部。牛丼や焼き魚定食など、限られた船上の食材を工夫して調理し、船員が飽きないメニューを毎日無料で提供している。
マグロ漁真っただ中! 日本から約1万3000キロ離れたモーリタニア沖にいる加藤さん、新人漁師の鬼束さん(21歳)と中継をつないで話を聞くと、「漁はとても大変だけど、みんなでワイワイ楽しくやっているのでめちゃめちゃ楽しい」と鬼束さん。船内にはWi-Fiや冷暖房もあるため、快適に過ごせるという。
難点は冠婚葬祭に行けないことと、航海中にけがをするとすぐ病院に行けないこと。給油や食料補給で港に入るが、その頻度は約10カ月の航海で4〜5回ほどだという。
昼夜問わず作業があり、過酷な仕事だが、一体どれくらい給料がもらえるのか…何を隠そう…ソレが!
船団をまとめる"船頭"になると、なんと年収1,000〜2,000万円以上! 新人でも約500万円はもらえるという(年収は魚価、漁獲量、経費により大きく変動)。
「第87長久丸」が行っているのは「はえ縄漁」。一本の縄にエサを付けた針と糸を何本も付け、マグロが掛かるのを待つという漁法だが、縄の長さはどのくらいあるのか?
続きは「TVer」、「ネットもテレ東」で!
水曜夜9時からは「何を隠そう…ソレが!」【並ばなくても入れる! 横浜中華街の超穴場店ベスト7】を放送!
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▼地元民絶賛!ワンコインで酔える中華酒場
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記事提供元:テレ東プラス
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。